「外でマスクは普通ではない」 米在住のフィギュア選手・村上大介が感じた“異変”
フィギュアスケートの村上大介氏がツイッターを更新。米国在住の29歳は新型コロナウイルスの感染が拡大する現地の様子から感じた違和感をつづっている。
村上氏が現地の様子を報告「距離を置いて2週間ぶりに買い物に行きました!」
フィギュアスケートの村上大介氏がツイッターを更新。米国在住の29歳は新型コロナウイルスの感染が拡大する現地の様子から感じた違和感をつづっている。
2018年6月に競技からの引退を発表した村上氏。長く米国を拠点にスケーターとして活躍しているが、コロナ禍における現地の“異変”を感じているようだ。
「アメリカ人にとっては、お外でマスクをするのは普通ではないので、それを見るのはまだ慣れてないです。私たちは、ソーシャルディスタンスの必要があるので、ダイスは距離を置いて2週間ぶりに食料品の買い物に行きました! Stay Healthy!」
米国では普段から外でマスクをする習慣がないというが、感染防止のためにマスクをつける米国人。米国生活の長い村上氏でも見慣れない光景のようだ。
加速度的に被害が拡大する米国。12日までには55万人以上の新型コロナ感染者と、2万人以上の死者が出る大惨事となっている。
(THE ANSWER編集部)