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きょうは「ガッツポーズの日」 編集部が選んだ羽生結弦の“No.1ガッツポーズ写真”

4月11日は「ガッツポーズの日」。これは「OK牧場」でおなじみのガッツ石松が、1974年4月11日にWBC世界ライト級タイトル戦で王者ロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)を破り、日本人初となるライト級王座を奪取した日に由来する。リング上で歓喜があふれ、両拳を掲げたことで「ガッツポーズ」と呼ばれるようになったとされている。

編集部が選んだ羽生結弦のNo.1ガッツポーズは17年国別対抗の1枚【写真:Getty Images】
編集部が選んだ羽生結弦のNo.1ガッツポーズは17年国別対抗の1枚【写真:Getty Images】

ガッツ石松に由来する「ガッツポーズの日」に選んでみた

 4月11日は「ガッツポーズの日」。これは「OK牧場」でおなじみのガッツ石松が、1974年4月11日にWBC世界ライト級タイトル戦で王者ロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)を破り、日本人初となるライト級王座を奪取した日に由来する。リング上で歓喜があふれ、両拳を掲げたことで「ガッツポーズ」と呼ばれるようになったとされている。

 そんな中、「THE ANSWER」は近年、世界の大舞台で最も魅惑のガッツポーズを見せてきたアスリートの一人、フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)の「No.1ガッツポーズ写真」を選んでみた。

 平昌五輪のフリー演技後、もしくは表彰式など、ファンの記憶に残る「ガッツポーズ」はあるが、敢えて選んだのは17年世界国別対抗の一枚。フリーの演技後、キス・アンド・クライで得点表示の際に見せたガッツポーズはピンク色のリボンをつけ、力強く右拳を握ってみせたもの。会心の表情とは対照的な装いのギャップが、お祭りムードの大会に映えた。

 ツイッター上でも「#ガッツポーズの日」のハッシュタグで盛り上がっている4月11日。もちろん、お気に入りの場面はそれぞれあるだろう。皆さんにとっての“最高のガッツポーズの瞬間”はいつだろうか?

(THE ANSWER編集部)

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