人類最速サウスポー “太すぎる腕”に米賛否「110マイルへ準備万端」「大丈夫か?」
米大リーグ(MLB)ヤンキースのアロルディス・チャップマン投手。人類最速の169キロを誇るサウスポーの驚異の肉体が注目を集めている。米誌が丸太のように盛り上がった、分厚すぎる左腕の画像を公開。規格外ボディーに驚きの声が上がっている。
左腕がまるで丸太のよう…米誌も感嘆「チャップマンはまさに機械だ」
米大リーグ(MLB)ヤンキースのアロルディス・チャップマン投手。人類最速の169キロを誇るサウスポーの驚異の肉体が注目を集めている。米誌が丸太のように盛り上がった、分厚すぎる左腕の画像を公開。規格外ボディーに驚きの声が上がっている。
人類最速のストレートが生まれる理由も納得だ。自宅で仲間とゲームを楽しむチャップマン。注目すべきはタンクトップから伸びたその左腕だ。タトゥーの入った二頭筋ははち切れそうなくらい盛り上がっている。
一体どんなトレーニングを自らに課せば、こんな体に仕上がるのか――。米誌「スポーツ・イラストレイテッド」が公式インスタグラムに「アロルディス・チャップマンはまさに機械だ」とキャプションを添えて投稿。米ファンを驚愕させている。
「オフにバリー・ボンズと筋トレしたのか……」
「今シーズンはきっと300キロくらいの球を投げるよ」
「これだとピッチャーとしては絶対にうまくいかないと思う」
「ヤンキース、大丈夫か? ステロイドでは……」
「うわ、おっかないね」
「110マイル(176キロ)に向けて準備万端」
「特製プロテインシェイクを飲んでいるんだろう」
「薬物テスト候補」
肯定的なものだけでなく、過剰にも見えるボディーには懐疑的な声も上がっていた。
新型コロナウイルスの影響で開幕が延期になっているMLB。この肉体から繰り出されるストレートの威力には興味津々だ。
(THE ANSWER編集部)