[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

DAZNが選ぶネイマールの「今季トップ5ゴール」は? オーバーヘッド炸裂の名場面選出

世界的な新型コロナウイルス感染拡大によりJリーグのほか、欧州主要リーグも軒並み中断。サッカーを見られず、退屈しているファンが続出しているが、スポーツチャンネル「DAZN」ではフランス1部パリ・サンジェルマンFWネイマールの「今季トップ5ゴール」を選出した。リーグ15試合13ゴールで得点ランク4位。9月のストラスブール戦で見せたオーバーヘッド、リヨン戦で4人に囲まれながら決めたゴールなどスターぶりを発揮したシーンがピックアップされている。

ネイマール【写真:Getty Images】
ネイマール【写真:Getty Images】

ネイマールの今季13得点の中からベスト5ゴール、サッカーロスのファンへ届ける

 世界的な新型コロナウイルス感染拡大によりJリーグのほか、欧州主要リーグも軒並み中断。サッカーを見られず、退屈しているファンが続出しているが、スポーツチャンネル「DAZN」ではフランス1部パリ・サンジェルマンFWネイマールの「今季トップ5ゴール」を選出した。リーグ15試合13ゴールで得点ランク4位。9月のストラスブール戦で見せたオーバーヘッド、リヨン戦で4人に囲まれながら決めたゴールなどスターぶりを発揮したシーンがピックアップされている。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

〇9月13日ストラスブール戦

 劇的な一撃だ。0-0の試合終了間際、左サイドからのクロスに合わせたのは、ネイマールだった。中央に入れられたボールは、自身の位置から少しずれた後方へ。しかし、左足を伸ばしてオーバーヘッドを披露した。ボールは左ポストに当たってゴールへ。土壇場でネットを揺らし、1-0の勝利に導いた。

〇9月21日リヨン戦

 0-0の後半43分、エリア内中央でボールを受けたネイマールは、右足で切り返すと、4人のDFに囲まれながらも左足を振り抜いた。右ポストに当たってゴール。またも土壇場の得点でチームに勝利をもたらした。

〇1月25日リール戦

 ペナルティーエリア中央手前で右サイドからのボールを胸トラップ。一度、味方にボールを託し、ディフェンスを振り切ると再び中央で受けた。最初のトラップでベストポジションにボールを置くと、そのままエリア外から右足を一閃。ゴール右隅にミドルシュートを突き刺した。

〇12月6日モンペリエ戦

 4つ目は高精度のFKだ。ペナルティーエリア手前の中央やや左にボールをセット。壁を飛び越えたボールは、GKの届かないゴール右隅へと吸い込まれた。

〇1月11日モナコ戦

 左サイドで味方とパス交換。味方のロングパスの瞬間、相手DFの裏を突くようにオフサイドラインを抜け出すと、胸トラップでボールを足元に置いた。エリア内でそのまま左足を振り抜いてゴール。前半3分、開始早々の先制ゴールだった。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集