外出自粛中のちびっこも必見 DAZNが選ぶ乾貴士の「今季トップ3ドリブル」は?
世界的な新型コロナウイルス感染拡大によりJリーグのほか、欧州主要リーグも軒並み中断。サッカーを見られず、退屈しているファンが続出しているが、スポーツチャンネル「DAZN」ではスペイン1部エイバルMF乾貴士の「今季トップ3ドリブル」を選出。エリア内でライン際ギリギリを攻めるシーンなど、日本の誇るテクニシャンのドリブルがピックアップされている。
乾貴士の今季ベスト3ドリブル、サッカーロスのファンへ届ける
世界的な新型コロナウイルス感染拡大によりJリーグのほか、欧州主要リーグも軒並み中断。サッカーを見られず、退屈しているファンが続出しているが、スポーツチャンネル「DAZN」ではスペイン1部エイバルMF乾貴士の「今季トップ3ドリブル」を選出。エリア内でライン際ギリギリを攻めるシーンなど、日本の誇るテクニシャンのドリブルがピックアップされている。
〇12月20日グラナダ戦
右コーナーキックから始まったシーン。味方の放ったシュートが弾かれると、ボールは左サイドに転がった。乾が足元に収めると、ライン際へドリブル。相手のスライディングをかわしてエリア内に侵入すると、さらにチェックに来た相手をかわした。ライン際ギリギリでボールを運んで味方にパス。ゴールには繋がらなかったが、華麗なテクニックを披露した。
〇9月15日エスパニョール戦
左サイドに位置した乾。背後に相手DFが迫る中、後方から送られたボールをワンタッチで前へ。一瞬で相手を置き去りにすると、大歓声とともに前方のスペースへボールを運んだ。ゴール前で送った味方へのパスは繋がらなかったが、うまさを見せたシーンだった。
〇10月31日ビジャレアル戦
3つ目はカウンター。自陣から運ばれたボールを味方が繋ぎ、左サイドのスペースを走る乾に渡った。エリア手前で相手DFに追いつかれたが、クルリとターン。一人をかわすと、もう一人も細かなタッチで抜いて中央からミドルシュートを放った。相手に当たってゴールにはならなかったが、存在感を示した。
(THE ANSWER編集部)