大迫傑を「レジェンドお二方」が祝福 豪華メンバーにファン「伝説の早稲田三銃士」
男子マラソンの日本記録保持者で東京五輪代表に決定している大迫傑(ナイキ)が19日、自身のインスタグラムを更新。日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーと、住友電工の渡辺康幸監督の“早大レジェンド”2人から、代表決定を祝われたことを伝えた。ファンからは「伝説の早稲田三銃士!」「めっちゃ豪華メンバー」と反響が相次いでいる。
東京マラソンで日本新記録、五輪代表決定を瀬古氏、渡辺氏が祝福
男子マラソンの日本記録保持者で東京五輪代表に決定している大迫傑(ナイキ)が19日、自身のインスタグラムを更新。日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーと、住友電工の渡辺康幸監督の“早大レジェンド”2人から、代表決定を祝われたことを伝えた。ファンからは「伝説の早稲田三銃士!」「めっちゃ豪華メンバー」と反響が相次いでいる。
早稲田の遺伝子を、脈々と受け継いでいる。「オリンピック出場おめでとう!! 大迫選手」とメッセージが入った皿に笑顔の大迫。右には瀬古リーダー、左には渡辺監督がそれぞれ笑顔で祝福している。2枚目は人差し指を立てた瀬古リーダーとの2ショット。大迫は白い歯を見せて明るい表情を浮かべている。
大迫は1日の東京マラソンで、自身の日本記録を更新する2時間5分29秒をマーク。東京五輪代表の残り1枠を勝ち取った。「レジェンドお二方にお祝いして頂きましたー!! 1枚目が目を開いてなかったので、2枚目に空いてるものを載せています。#レジェンド #早稲田 #waseda」とつづられている。
早大時代、瀬古リーダーは4年連続で箱根駅伝“花の2区”を走り、3・4年時には区間新をマークした。渡辺監督は1年時から箱根駅伝総合優勝に貢献。早大監督としても2010‐2011シーズンに史上3校目となる大学駅伝3冠を達成している。早稲田で活躍した3人の写真に、ファンからのコメントが相次いだ。
「大迫くんもレジェンドです」
「めっちゃ豪華メンバー」
「伝説の早稲田三銃士!」
「一般人では立ち入れない領域だなあ」
「みんないい顔してる」
2018年のシカゴマラソンで大迫が当時の日本新記録をマークした際にも、祝福をしていた2人。マラソン界の早稲田の絆は深いようだ。
(THE ANSWER編集部)