池江璃花子、“プール復帰報告”のSNS投稿に11万大反響「やっぱりプールが似合う」
白血病からの復帰を目指す競泳の池江璃花子がインスタグラムを更新。白血病を公表して以降初めて、「406日ぶり」だというプールに入った写真を公開すると、11万件を越える「いいね!」がつけられるなど、大反響を集めている。
白血病公表以降で初めてのプール「言葉に表せないくらい嬉しくて」
白血病からの復帰を目指す競泳の池江璃花子がインスタグラムを更新。白血病を公表して以降初めて、「406日ぶり」だというプールに入った写真を公開すると、11万件を越える「いいね!」がつけられるなど、大反響を集めている。
心の底から嬉しそうだ。慣れ親しんだプールに、久しぶりに入った様子を投稿している。スイムキャップ姿の池江は両手でピースサイン。氷上は満面の笑みだった。2枚目の写真はさらにアップで撮影。白い歯を覗かせ右手でピースサインを決めている。
池江は「病院の先生の許可がやっと出て、プールに入ることができました。406日ぶりのプールらしい! 言葉に表せないくらい嬉しくて、気持ちが良くて、幸せです。日本中、世界中で新型ウイルスが流行ってますが、わたしを含め、感染予防、対策をしっかりとし、1日でもはやく収束することを願います」と喜びを記し、2枚の写真を投稿。これには心配していたファンからも多数の反響が集まっている。
「水の中に入っている璃花子ちゃん、やっぱりキラキラしてる」
「やっぱりプールが似合いますね」
「幸せそう」
「リトルマーメイドが帰ってきた」
「嬉しそうな笑顔でこちらまで幸せになりました」
「おめでとう。最高の笑顔」
「本来いるべき場所に戻ってきたね」
などと4000件を超えるコメントに、親友の樋口新葉や、盟友サラ・ショーストロム(スウェーデン)からも反響が集まっていた。
新型コロナウイルスの影響でスポーツ界が活気を失う中で、池江のプール復帰は光をもたらすポジティブな話題だ。
(THE ANSWER編集部)