米36歳選手、驚異的バランスの“つま先立ちショット”に騒然「バレリーナみたいだ」
米男子ゴルフのアーノルド・パーマー招待で珍しいスイングをする選手が話題を呼んでいる。かかとを浮かせ、両足でつま先立ちするような形でスイング。実際のシーンをPGA公式インスタグラムが動画付きで公開し、「バレリーナみたいだ」「凄いバランスだ」「こんなの見たことないよ」と米ファンの視線を釘付けにした。
初日首位だったエブリーのショットをPGA公開「ロケット発射のような足技」
米男子ゴルフのアーノルド・パーマー招待で珍しいスイングをする選手が話題を呼んでいる。かかとを浮かせ、両足でつま先立ちするような形でスイング。実際のシーンをPGA公式インスタグラムが動画付きで公開し、「バレリーナみたいだ」「凄いバランスだ」「こんなの見たことないよ」と米ファンの視線を釘付けにした。
足元に熱視線が集まった。正体は36歳マット・エブリー(米国)だ。PGAツアー公式インスタグラムが紹介したのはドライバーショット。スタンスを取り、豪快にスイングしているが、トップから振り抜く瞬間に徐々にかかとが上がり、インパクトの瞬間は両足でつま先立ちするような状態に。振り切った後はそのまま足が地面から浮きそうになるほどだった。
なんとも珍しいスイングを「マット・エブリーの第1ラウンドでロケット発射のような足技」と紹介。目の当たりにした米ファンからは「なんてこった! 笑っちゃうよ」「アマチュアは真似しちゃだめだね」「バレリーナみたいだ」「凄いバランスだ」「俺も同じ足の使い方しているんだけどな…」「崩れているけど完璧だ」「こんなの見たことないよ」などの声が上がっていた。
ただし、初日は「65」の7アンダーで首位発進を決めたエブリーだったが、2日目は「83」の11オーバーの大叩きで通算4オーバー、70位タイで予選落ちの憂き目に遭っている。
(THE ANSWER編集部)