「泣ける」「いい写真」 大迫傑&設楽悠太、笑顔の2ショットが投稿1日で4万反響拡大
1日の東京マラソンで自身の持つ日本記録を更新し日本人トップの4位でフィニッシュした大迫傑(ナイキ)がインスタグラムに、ライバルと目されていたが16位に終わった設楽悠太(ホンダ)との2ショットを投稿。「なんていい写真なの」と話題を呼んでいたが、公開から1日で「いいね!」の数は4万件を突破。ライバル同士の爽やかな1枚が大反響だ。
東京マラソンで対決したライバル2人の1枚の反響が拡大
1日の東京マラソンで自身の持つ日本記録を更新し日本人トップの4位でフィニッシュした大迫傑(ナイキ)がインスタグラムに、ライバルと目されていたが16位に終わった設楽悠太(ホンダ)との2ショットを投稿。「なんていい写真なの」と話題を呼んでいたが、公開から1日で「いいね!」の数は4万件を突破。ライバル同士の爽やかな1枚が大反響だ。
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この1枚がマラソンファンの感動を呼んでいる。大迫は薄いグレーのTシャツ姿で笑顔を見せているが、その隣で大迫以上に白い歯覗かせているのは設楽だった。大迫の肩に手を乗せ、こちらも負けないくらいの笑顔だった。
撮影されたのは東京マラソンより前で、ナイキのプロモーションの一環で撮られたもののようだが、レース後に公開されると2人の関係性や実際のレースの劇的な結果も相まって一気に話題に。
「僕らはどこまで行けるだろう。闘っている相手はいつも自分自身。孤独だけれど孤立してはない。競争する仲間はいるから。誰のため?何のため?ひとつだけ夢をあげるなら、次の世代の目標になりたい。僕らは、いまスタートラインに立った」というメッセージも感動を呼び、投稿から1日でさらにコメントが増加。「泣ける」「いい写真」「なんか写真見て涙が出ました」「感動をありがとうございました」などと、4万件超の反響を生んでいる。
結果は明暗が分かれたが、これからも日本のマラソン界を引っ張ってほしいというのは衆目の願いだろう。
(THE ANSWER編集部)