レブロン、故コービー氏に捧ぐ“新タトゥー”を公開 米ファン反響「兄弟愛だ」
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズ、レブロン・ジェームズが31日(日本時間2月1日)、インスタグラムを更新し、1月26日にヘリコプター事故で急逝したコービー・ブライアント氏を追悼するタトゥーを彫った写真を公開した。亡きレジェンドに思いを込めた行動に対し、大反響が集まっている。
コービー氏を追悼するタトゥーを彫る、「Manba 4 Life」のメッセージ
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズ、レブロン・ジェームズが31日(日本時間2月1日)、インスタグラムを更新し、1月26日にヘリコプター事故で急逝したコービー・ブライアント氏を追悼するタトゥーを彫った写真を公開した。亡きレジェンドに思いを込めた行動に対し、大反響が集まっている。
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憧れのレジェンドへ、レブロンが思いを形にした。インスタグラムでは生前のコービー氏との2ショットを掲載し、2枚目には太ももとみられる部位に、コービー氏の愛称で知られた「ブラックマンバ」の蛇のイラストとともに、現役時代の背番号「8」と「24」が彫られ、「Manba 4 Life(マンバよ、永遠に)」の言葉も見られる。
米メディアではこれがコービー氏のために自身の体に彫られたものと紹介されており、投稿には1時間経たずして「伝説は決して死なない」「兄弟愛だ」「自分も彫らなきゃ」「コービーの遺産は残り続ける!」とコメントが殺到。多くの著名人、アスリートも反応しており、大きな反響がもたらされている。
(THE ANSWER編集部)