羽生結弦、衝撃のSP世界新を海外も称賛「膝の痛みもハニュウを止められない」
今回の新記録でSP過去歴代トップ3を独占「112.72というご褒美を手にした」
右膝に違和感を抱えながらの演技となったが、記事ではこのように絶賛している。
「膝の痛みもユヅル・ハニュウを止められなかった」
「13年間のジャッジ制度でショートプログラム最高記録となる112.72というご褒美を手にした」
そして、今回の新記録達成で羽生がSPの過去歴代トップ3を独占したことも紹介。「ハニュウは13年間のジャッジ制度で3つのショートプログラム最高記録を保持したことになる。他の2つの記録は2015-16年シーズンに樹立した」と報じられている。
2月に行われる平昌五輪で、実に男子史上66年ぶりとなる大会連覇を目指すシーズン。完全無欠の絶対王者が、過去の自分をも超え、最高の形で新シーズンの第一歩を踏み出した。
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ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer