八村塁、「2.16」球宴前に復帰へ ブルックスHC「突然問題が起こらない限り…」
米プロバスケットボール(NBA)ウィザーズのスコット・ブルックスヘッドコーチ(HC)は25日(日本時間26日)、鼠径部打撲により離脱中の八村塁がオールスター(2月16日)前に復帰できる見通しと語った。球団公式ツイッターが伝えている。
指揮官のコメントを球団が紹介「塁が今日、全体練習に初フル参加」
米プロバスケットボール(NBA)ウィザーズのスコット・ブルックスヘッドコーチ(HC)は25日(日本時間26日)、鼠径部打撲により離脱中の八村塁がオールスター(2月16日)前に復帰できる見通しと語った。球団公式ツイッターが伝えている。
球団の投稿によると、ブルックスHCはこの日、「塁が今日、全体練習に初フル参加した」と説明。「コーチ陣とコンタクトを取り入れた練習もした。毎日メニューを増やしているが、違和感を感じていないので順調に進んでいる」と明かしたという。
「コンディションはまだまだ。焦らず調整してほしい。突然問題が起こらない限り、オールスター前の復帰はあるだろう」ともコメントしたといい、順調なら2月14日から3日間(本戦は16日)行われるオールスター前の復帰に太鼓判を押した。
(THE ANSWER編集部)