ソフトバンクのバンデンハークがSNSに投稿

　ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手がインスタグラムを更新。オランダでプレーするサッカー日本代表MF堂安律との2ショットを投稿し、ファンの反響を呼んでいる。

　オランダ出身のバンデンハークが、異色の共演を果たした。PSVアイントホーフェンの練習場を訪れ、堂安との2ショットが実現。トレーニングウェア姿のバンデンハークと、黒のパーカー姿の堂安が共にユニフォームを手にカメラに視線を向けている。

　また別の写真ではサッカーボールにサインするシーンや、サイン入りのユニフォームを手に笑顔を見せる2人の姿。スマホを見ながら談笑するシーンなど、すっかり打ち解けた様子が伝わってくる。

　2ショットを投稿したバンデンハークは「今日私は日本のサッカー選手、リツ・ドウアンと共にトレーニング場で良い時間を過ごした。私たちは英語と日本語を交えながら、海外でチャレンジすることについて話し合った。トピックは考え方や目標、女の子について、オランダと日本のベストフード、そして夢だ。サイン入りユニフォームとサッカーボールをありがとう」などと記し、さらに2019年の日本シリーズのハイライトを見たことも明かしている。

　さらに続けて「我々、王者ソフトバンクホークスとドウアンの好きなチームである読売ジャイアンツの日本シリーズだ。2020年シーズン、ガンバッテクダサイ、ドウアン」と締めくくっている。

　この投稿にファンからは「この共演はすごいし、嬉しい！」「野球大好き堂安くんだ」などと歓喜するコメントを書き込まれていた。