坂本花織ラスト団体戦、海外記者も噛み締めた「美」 完璧じゃなくても「カオリに万歳」【ミラノ五輪】
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦が8日(日本時間9日)に行われ、日本は2大会連続で銀メダルを獲得した。女子フリーでは坂本花織(シスメックス)が148.62点で1位。海外メディアも貫録の演技を称えた。

フィギュア団体戦・女子フリー
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦が8日(日本時間9日)に行われ、日本は2大会連続で銀メダルを獲得した。女子フリーでは坂本花織(シスメックス)が148.62点で1位。海外メディアも貫録の演技を称えた。
この日、最初の種目となったペアのフリーで三浦璃来・木原龍一組が好演技を披露して1位。順位点首位の米国と2点差に接近し、坂本にバトンが託された。
フリー「愛の讃歌」に乗って、スピード感あふれる演技を披露。後半の3連続ジャンプが2連続になったため、フィニッシュ後は頭を抱えて舌をペロリと出したが、他国のライバルを圧倒した。
今季限りで現役引退。団体戦もラストだが、そこで示した実力を海外記者も称えた。ルーマニアのフロレンティナ・トーン記者が展開するスケート専門メディア「インサイド・スケーティング」の公式Xでは「カオリ・サカモトに万歳:彼女は準備万端だった。これは彼女の瞬間だった。そして私たちは彼女のことを愛している」と記された。
米紙「ワシントン・ポスト」のロバート・サミュエル記者のXでは「完璧ではないプログラムでも、カオリ・サカモトの美しさと驚異」と噛み締めるように投稿。カナダメディア「ポストメディア・ネットワーク」のロブ・ブロディ記者のXでも「カオリ・サカモトは見ていて本当に楽しい。そしてその素晴らしい演技の後、男子フリーを前に日本と米国は並んだ。ミラノ・コルティナ五輪の団体は最後まで劇的だ」と称えられていた。
坂本は中継インタビューで「今日は3連続(ジャンプ)ができなくて、失敗してしまったんですけど、148が出たのに驚いて、JAPANと書いてあるところの左側が『1』だったので、何よりうれしくて、そこから嬉しい気持ちが大爆発しました」と語った。
(THE ANSWER編集部)
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