坂本花織にライバル米国からも脱帽の声…五輪女王「これこそ高級品」「他を圧倒しています」
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦は6日、開会式に先立って行われ、3種目めの女子ショートプログラム(SP)で日本のエースである世界選手権3連覇女王・坂本花織(シスメックス)がノーミス熱演。78.88点で1位となった。順位ポイント10点を加算し、合計23点。25点で首位の米国に2点差の2位に浮上し、初日を終えた。3位が22点のイタリア。坂本の演技には、ライバル米国からも脱帽の声が上がった。

ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート団体戦
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦は6日、開会式に先立って行われ、3種目めの女子ショートプログラム(SP)で日本のエースである世界選手権3連覇女王・坂本花織(シスメックス)がノーミス熱演。78.88点で1位となった。順位ポイント10点を加算し、合計23点。25点で首位の米国に2点差の2位に浮上し、初日を終えた。3位が22点のイタリア。坂本の演技には、ライバル米国からも脱帽の声が上がった。
今季限りで引退を表明している坂本は最終滑走で登場。冒頭の3回転ルッツをしっかり決め、高さと幅のあるダブルアクセルも着氷。3回転フリップ―3回転トウループの連続ジャンプも成功させ、ノーミスで演じ切った。会場の歓声を浴び、ほっとしたように胸をなでおろした。応援席のチームメートからも拍手が沸き起こった。
米国で試合を配信した放送局「NBC」のストリーミングサービス「ピーコック」では、解説を務めた1998年長野五輪金メダリストのタラ・リピンスキーさんが「この演技こそフィギュアスケートにおける高級品ですよ。この競技において金メダル級の存在感があることを証明し続けてきました」と絶賛した。
同じく解説を務めた、2006年トリノ五輪5位のジョニー・ウィアーさんも「美しいパフォーマンスでした」と語り、リピンスキーさんは「テクニックの面で言えば、彼女全てを兼ね備えている選手です。しかし、氷上を滑る様は他を圧倒しています」と脱帽していた。
団体戦には10か国が出場。種目ごとに1位10点、2位9点……の順位点が与えられ、男女とペアのショートプログラム(SP)、アイスダンスのリズムダンス(RD)による上位5チームがフリーに進出。順位点合計でメダルを争う。
金メダルを狙う日本は1種目めのアイスダンスRDで“うたまさ”こと吉田唄菜、森田真沙也組が68.84点で8位。順位ポイントで3点となった。2種目めのペアSPは世界王者の“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組が自己新の82.84点で1位。10点を獲得し、合計13点で6位に浮上した。日本のエースである坂本に期待が集まっていた。
団体戦は7日(日本時間8日)に男子SPとアイスダンスのフリーダンスが行われる。
(THE ANSWER編集部)
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