青木愛さんが「アシュタンガ・ヨガ」を体験

　もともとは精神修行の一つの方法として発展してきたヨガ。現代では心身を鍛えるトレーニング法の一つとして人気を博し、日本でもさまざまなヨガの流派がクラスを開いている。なかでもアクティブに体を動かしたい人から注目されているのが「アシュタンガ・ヨガ」。呼吸に合わせて、途切れることなくポーズを続けるダイナミックなスタイルで、男女問わず欧米でも人気だ。

　そのアシュタンガ・ヨガに今回チャレンジしたのは、元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛さん。青木さんは過去にも数回、ヨガを経験したことがあるというが、「これだけ体を動かすヨガを経験したのは初めて」と話す。

「過去に体験したヨガはゆったり動いたり、静かに瞑想したりするタイプばかりでした。私自身は『静』よりも『動』の動きが好きなので、75分間、動きっぱなしのアシュタンガ・ヨガはすごく楽しかった。こんなアクティブなヨガもあるのか！　という新しい発見です」

　なかには、非常にチャレンジングなポーズもあり、アスリートだった青木さんも「体の使い方が難しく、地味にしんどかった」とのこと。

「できそうなものは積極的に頑張りましたが、最初から先生やほかの生徒さんと同じように動けるほど甘くはなかったです（笑）でも、しっかり汗をかけるし、気持ちがいい。しかも、レッスン後は柔軟性も明らかにアップ。もともと、体は柔らかい方ですが、さらに柔らかくなれる手応えを感じました」

ヨガ直前、空腹を助けてくれたものとは？

　さて、この日、ハードなスケジュールを縫って、空腹を押して駆けつけてくれた青木さん。今回、クラスを体験した東京・千駄ヶ谷のヨガスタジオ「True Nature」に到着するなり、ポカリスエットゼリー1個を一気に完食。その後、すぐにレッスンに入った。

「お腹が空きすぎて倒れそうでしたが（笑）、ヨガの直前にゼリーをいただいたら、お腹も落ち着き、レッスンに集中できました。私は昔から、運動中にもかなりこまめに水分を摂らないといられないタイプ。でも今日は75分間、体の渇きを感じることもなく、最後までヨガを楽しめました」

　また、ポカリスエット ゼリーについて、「ほどよい甘さで、体にスーッと入っていく感じがいい」と語る青木さん。「1袋55キロカロリーという点もうれしい」と話す。

「がっつりと体を動かした後って、食べた物のカロリーを体が吸収しやすい気がするんです。その点、ポカリスエット ゼリーは、すごく安心。これだけで、水分補給と小腹を満たすことがかなうし、ダイエット中にもいいですよね」

運動後のドカ食い防止にも最適？

　この日、青木さんのクラスを担当したヨガインストラクターの下平友恵さんも「ポカリスエットゼリーは、すっきりとした味わいでとても飲みやすい。それに加えてカロリーが低いのがうれしい」と話す。

「アシュタンガ・ヨガは運動量が多いヨガなので、『運動した』という気持ちの反動から、帰り道にドカ食いしてしまう生徒さんも割といらっしゃいます。その点、ポカリスエットゼリーは寒天が入っているおかげで、お腹にたまり、食欲が落ち着く点がすごくいい。夕飯を食べる間までの小腹を満たすアイテムとしてピッタリだと思います。

　ポカリブランドは人の体液組成を研究して作られているそうなので、水やお茶よりも早く長く体を潤してくれて、コンディションの維持もサポートしてくれますね」

「True Nature」に通う会社員、依田絵里子さん、浅田香織さんも、青木さんとともにクラスに参加した後、ポカリスエットゼリーをお試し。会社後にヨガのクラスに通っているため「ヨガのクラスに出た後は、いつも尋常じゃなくお腹が空いてしまう（笑）」という二人は「ほどよい甘味で美味しくて飲みやすい！しかも寒天の食感で満足感があるのがすごくいい！」。

「ヨガクラスの後にレストランで食事をすると帰宅時間が遅くなるので、翌日の仕事に影響が出てしまいます。パンはササッと食べられるけれど、カロリーがとても気になる。ポカリスエット ゼリーなら空腹感も抑えられるうえ、55キロカロリーだから安心。そして何より、電車で移動しながらでも場所を気にせず、いつでもどこでも気軽に小腹を満たせるのがいいですよね。パッケージもかわいいですし、ヨガに通う私たちのスタイルからすると携帯性に優れているのは、とてもうれしいです。いかにも『ダイエットしてます』というパッケージの商品やパンを電車で食べるのは恥ずかしいですしね（笑）」（依田さん）

　ボディラインが気になる季節もいよいよ本番。失った水分を補うだけでなく、自分磨きのサポーターとしても、ポカリスエットゼリーはますます注目を浴びそうだ。

【了】

ジ・アンサー編集部●文　text by The Answer