青木愛さん、勅使川原郁恵さんが実践するカラダづくり 最適な水分補給とは
食事とともに重要な水分補給、「日常のあらゆる場面で使えそう」な商品とは…
青木「引退されてからはどのような体づくりをされていますか?」
勅使川原「急に運動をやめてしまうと良くないと思って、ピラティスやヨガであったり、ウォーキングであったり……。運動だけではなく、栄養、睡眠と3つのバランスには気を遣って取り組んでいます」
青木「私も運動していないとちょっと自分の中で気持ち悪いので、軽く泳ぐとか、ジムに行ったりしています。栄養で言えば、野菜やお肉などをバランス良く食べることは引退後も気をつけています」
勅使川原「今は味わって食べられるようになりました?」
青木「はい、そうですね(笑)」
勅使川原「それとスポーツをするにあたっては水分補給も凄く大切ですよね」
青木「シンクロは汗をかいているのが分かりづらいので、練習の合間に栄養もそうですけど、水分補給を大事にしていました。喉が渇いてからでは遅いので」
勅使川原「脱水状態になったら、体が動かなくなってしまう。ある意味栄養よりも敏感にならなくてはいけないことかもしれませんね」
青木「ポカリスエット ゼリーを飲んでみて、どうですか?」
勅使川原「寒天が入っているのが気に入りました。寒天は海藻から出来ていてヘルシーですし、味もすっきりしていて飲みやすいですね」
青木「私はこの前泳いだときに、プールサイドに置いて飲みました。もともとポカリスエットが好きなので、そのままの味というのもうれしい。液体になるとどうしてもタポタポ感が出てしまうじゃないですか。でもゼリーであればそれがないし、運動前に飲むのにちょうどいいと思いました」
勅使川原「すごく持ち運びに便利なサイズですよね」
青木「通勤などの合間にも手軽に摂取できるのはいいですよね」
勅使川原「ちょっと小腹が空いたときもいいかな」
青木「女性好みのすっきりした味わいで、スポーツシーンに限らず日常のあらゆる場面で使えそう。パッケージも〝ザ・ポカリ〟だし、私は好きですね」
【青木 愛プロフィール】
― 北京五輪代表「ビューティーマーメイド」の切り札 ―
地元の名門クラブ・京都踏水会で水泳をはじめ、8歳から本格的にシンクロナイズドスイミングに転向。ジュニア五輪で優勝するなど頭角を現し、中学2年から井村雅代氏(現・代表監督)に師事する。20歳で世界水泳に臨む日本代表選手に初選出されたが、肩のケガにより離脱。その後も補欠に回ることが多く、「未完の大器」と称された。苦労の末、不退転の決意で臨んだ北京五輪代表選考会では劣勢を覆し代表の座を獲得。欧米選手に見劣りしない恵まれた容姿はチーム演技の核とされた。引退後は、メディア出演を通じてシンクロに限らず幅広いスポーツに携わっている。
【勅使川原 郁恵プロフィール】
― 五輪ショートトラックスピードスケートの草分けのひとり ―
中学2年で全日本選手権に総合優勝し、高校1年から5連覇を達成。また、世界ショートトラックジュニア選手権においては、日本人として唯一、総合優勝を果たしている。3大会連続で五輪に出場し、個人・リレーで入賞するなど長く日本の中心選手として活躍した。
引退後は、現役当時から目標としていたスポーツキャスターになるべくメディアに出演。ショートトラックの解説・リポーターをはじめ、様々なスポーツに挑戦し、その分野で種々資格を取得。番組を通じて特にウォーキングで認知を広め、年間多数のイベントに出演する他、ヘルスケアスペシャリストとして幅広く活動している。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer