「東北『夢』応援プログラム」元ラグビー日本代表の小野澤宏時選手、菊谷崇選手が宮城県石巻市の高校生の夢を応援!
公益財団法人東日本大震災復興支援財団は東北の子どもたちを対象にアスリートやプロコーチなどから約1年間スポーツ指導の受講機会を提供する「東北『夢』応援プログラム」を立ち上げ、宮城県石巻市のラグビー指導プログラムを支援する。
公益財団法人東日本大震災復興支援財団は東北の子どもたちを対象にアスリートやプロコーチなどから約1年間スポーツ指導の受講機会を提供する「東北『夢』応援プログラム」を立ち上げ、宮城県石巻市のラグビー指導プログラムを支援する。
ラグビー日本代表として、3度のワールドカップに出場した小野澤宏時選手、2011年ワールドカップでは主将として全試合に出場した菊谷崇選手(ともに、キヤノンイーグルス)が、ラグビー指導プログラムに賛同を表明。
6月12日(日)に夢応援マイスターとして、宮城県石巻市内の高校生を対象とした「夢宣言イベント」に出演する。
小野澤宏時選手コメント
「このような機会をいただき、ありがとうございます。「東北『夢』応援プログラム」ということですが、今までの単発のクリニックではなく、動画を利用した遠隔地からの定期的なサポートという新たな取り組みのスタートの場に参加でき大変嬉しく思います。『サポートはしたいけど自分も選手のため時間が取れない』という選手も多く、そのような選手とも繋がるような広がりを感じています。」
菊谷崇選手コメント
「はじめに、キャノンイーグルスとして宮城県石巻工業高等学校ラグビー部OB会さんの協力のもと「東北『夢』応援プログラム」に参加できること嬉しく思います。ラグビーを通じ、選手たちの夢や目標をサポートし、次のステップに向けて石巻のラグビー選手とキャノンイーグルスが一緒に成長していける時間にしたいと思います。」
公益財団法人東日本大震災復興支援財団は、「東北『夢』応援プログラム」を通じて、子どもたちが目標達成のために主体的に行動できる力を育むことで、今後の東北を担う人材の育成を目指すとしている。
「東北『夢』応援プログラム」について
http://minnade-ganbaro.jp/press/20160309.html