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WBC出場→世界10傑の超難関大へ進学…18歳が“異次元の文武両道” 夢はプロ入り「証明したい」

3月に開催された野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、世界ランキング16位のチェコは4戦全敗。1次ラウンドで姿を消したが、日本代表「侍ジャパン」とも真っ向勝負で東京ドームを沸かせた。野球以外の仕事を持つ兼業選手が多いことでも注目されたが、その中には現役の高校生も。卒業間近の18歳マックス・プレイダ外野手は、今秋から超名門大へ進学。野球との両立を目指す。

チェコ代表のマックス・プレイダ【写真:CTK Photo/アフロ】
チェコ代表のマックス・プレイダ【写真:CTK Photo/アフロ】

プレイダはイェール大からプロを目指す

 3月に開催された野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、世界ランキング16位のチェコは4戦全敗。1次ラウンドで姿を消したが、日本代表「侍ジャパン」とも真っ向勝負で東京ドームを沸かせた。野球以外の仕事を持つ兼業選手が多いことでも注目されたが、その中には現役の高校生も。卒業間近の18歳マックス・プレイダ外野手は、今秋から超名門大へ進学。野球との両立を目指す。

 ◇ ◇ ◇

 初のWBCは悔しい結果に終わった。4試合すべてでスタメン出場したものの、ノーヒット。侍ジャパンとの試合では代打を送られ、1打数無安打だった。それでも「最高だったよ。ファンの熱気や雰囲気が、これまで経験したことのないほど、全く新しいものだった。本当に素晴らしい経験だったよ」と表情には充実感がにじみ出ていた。

 野球を始めたのは8歳の頃。「いとこと叔父が先に野球をやっていたのがきっかけさ」。2023年の前回大会に出場したフィリップ・スモラは従兄弟。幼い頃からその活躍を目の当たりにしてきたプレイダが憧れを抱くのは自然な流れだった。

 中学卒業後、米国の高校に進んだ。「米国では学業と野球を両立できると気づいたんだ」。チェコではサッカーやアイスホッケーが盛んな一方、野球で生計を立てるのは簡単ではない。「米国にはチェコよりもずっとチャンスがある」。プロ入りという大きな夢のため、母国を離れる決断をした。

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