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「大谷のため」日本語勉強→記者に 堂々質問、台湾女性の人生変えた2015年の衝撃「すごい!」

全身NBでまとめたチョウ・チャン・イェン記者【写真:編集部】
全身NBでまとめたチョウ・チャン・イェン記者【写真:編集部】

大谷にインタビューするために日本語学科に進学

 会見後、張記者に話を聞きに行くと、まず目についたのはその服装。ジャケット、パーカー、シューズ、全身がニューバランスの「The Shohei Ohtani Collection」だった。「大谷翔平選手の大ファンなんです」と照れ笑い。実は日本語を学び始めたのも「大谷選手のため」だった。

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 きっかけは2015年プレミア12の韓国戦。大谷はオープニングラウンドの初戦で6回無失点と圧倒すれば、再戦となった準決勝でも7回1安打11奪三振無失点と寄せ付けなかった。当時高校生だった張記者は大谷の快投に「すごい!」と一目惚れ。大谷選手にインタビューしたい――。その思いから大学は日本語学科に進学し、2019年には1年間法政大学にも留学した。

 すでに大谷はメジャーに移籍していたが、毎年のように渡米して観戦。目標通り大学卒業後は記者の道へ進み、昨年のMLB東京シリーズでついに大谷にインタビューするという夢を叶えた。「めちゃくちゃ緊張しました。今も緊張しています」。内心はドキドキだったというが、日本人記者にも勝るとも劣らない丁寧な言葉遣いで堂々と仕事を完遂した。

 2つ目の質問で尋ねた2024年プレミア12後のSNS投稿については「台湾はみんな大谷選手が大好き。みんな興奮していましたし、私も感動しました。大谷選手はやっぱり良い人」と感激。では、6日に日本と台湾が対戦する時、大谷の打席はどちらを応援するのか。「うーん……やっぱり台湾を応援します。日本は絶対先に進めますよね。でも台湾はちょっとギリギリだから(笑)」とはにかんだ。

(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)

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