大谷翔平から「ちょっと来い」深夜の作戦会議 侍J“お茶パフォ”新案、食事会場で出たGOサイン
今月開幕のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は3日、阪神との強化試合(京セラドーム)を行った。初回に鈴木誠也外野手(カブス)が豪快な先制ソロ。ここで前日のオリックス戦から話題の“お茶ポーズ”リニューアル版がお披露目された。大谷翔平投手を交えた2日深夜の話し合いは、どんな内容だったのか。ポーズを考案した北山亘基投手(日本ハム)がその内幕を明かした。

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今月開幕のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は3日、阪神との強化試合(京セラドーム)を行った。初回に鈴木誠也外野手(カブス)が豪快な先制ソロ。ここで前日のオリックス戦から話題の“お茶ポーズ”リニューアル版がお披露目された。大谷翔平投手を交えた2日深夜の話し合いは、どんな内容だったのか。ポーズを考案した北山亘基投手(日本ハム)がその内幕を明かした。
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2日、京セラドームを離れるバスの中でも、北山の頭の中はセレブレーションをどう改良するかでいっぱいだった。1日の希望者練習の際に、本塁打や得点時にチームを盛り上げる方法を考えるよう大谷から命じられた。大先輩の指令に、スマホを駆使してスポーツ界のポーズを調べ上げた。
「漫画のポーズ、アニメのポーズだったり色々調べたんですけど、大体ありきたりだったりとか、すでに他のアスリートがやっていたりしたので、それも含めていっぱい考えて、お茶やってる人いないなと……」。世界を相手に戦う上で日本の固有文化を取り入れたかった。そのうえで出身地の京都とも縁が深い。
最初に考えたのは、お茶の正式な作法にちなんで茶碗を2度回すポーズ。ただこれには時間がかかりすぎるという致命的な弱点があった。2日のオリックス戦では、本塁打を放った吉田正尚外野手が忘れてしまうなど、浸透したとも言い難かった。
試合後のロッカーでは大谷から「やっぱりダメだ!」「もう一度考えてこい!」との言葉も。試合を終えてホテルに帰ると、お茶を点てるポーズではどうだろうとピンと来た。茶せんを回すポーズだけなら、時間は大幅短縮できる。アイデアを頭にホテルの食事会場へ向かうと、大谷から「ちょっと来い」とお呼びがかかった。深夜の“作戦会議”だった。
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