大谷&誠也と守った突然の50分間「一生自慢できます」 19歳補助員、忘れられないグラブの感覚
野球日本代表「侍ジャパン」は1日、京セラドームで希望者のみの練習を行った。5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、2日にオリックス、3日に阪神と強化試合を戦う。打撃練習の際には、大谷翔平(ドジャース)が鈴木誠也(カブス)とともに中堅につき、軽快な守備を見せた。2人の少し後ろでサポートしたボールボーイは「一生自慢できます」と感激していた。

ワールド・ベースボール・クラシックは5日に開幕
野球日本代表「侍ジャパン」は1日、京セラドームで希望者のみの練習を行った。5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、2日にオリックス、3日に阪神と強化試合を戦う。打撃練習の際には、大谷翔平(ドジャース)が鈴木誠也(カブス)とともに中堅につき、軽快な守備を見せた。2人の少し後ろでサポートしたボールボーイは「一生自慢できます」と感激していた。
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夢のような50分間だった。目の前にいるのは楽しそうに談笑する2人のメジャーリーガー。「野球やっててよかった」。19歳の長田義和(ながた・よしと)さんは突然の僥倖を感慨深げに噛み締めた。所属する西宮市の社会人チームから「今日練習の補助があるから」と聞かされ、向かった先は京セラドーム。打撃練習が始まり、普段のポジションである中堅につくと、大谷と鈴木がグラブを持って現れた。
「体がとても大きくて……。憧れの存在だったので、実際に間近で見て現実とは思えないぐらいでした」
海の向こうで活躍するメジャーリーガーを日本で見るだけでも貴重な機会。特に投打二刀流の調整で多忙な大谷が50分も外野で打球を追いかけるのは異例と言える。「野球やってるの?」「いま何歳?」。軽快にボールを捌きながら、世界のスーパースターが気さくに話しかけてくれた。
テレビでしか見たことがない雲の上の存在。同じ外野手の鈴木は「広島時代からずっと大好き」な選手だ。打球を処理した2人が自分に向かって何度もボールを投げてくる――。「一生自慢できます」。使い込んだグラブに収まる感覚は、生涯忘れられない重みがあった。
(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)
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