北欧から来て驚いた日本の文化「公共交通機関では…」 感銘受けた敬意「まず他人、次に自分」
いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国で適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第6回はバスケットボールBリーグの横浜ビー・コルセアーズ(横浜BC)に所属するマイク・コッツァーを前後編で取り上げた。今回はこぼれ話として、エストニア代表の29歳が来日して驚いたことを聞いた。

連載「Athlete Life in Japan」――第6回Bリーグ横浜BCマイク・コッツァー【こぼれ話】
いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国で適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第6回はバスケットボールBリーグの横浜ビー・コルセアーズ(横浜BC)に所属するマイク・コッツァーを前後編で取り上げた。今回はこぼれ話として、エストニア代表の29歳が来日して驚いたことを聞いた。
【注目】日本最速ランナーが持つ「食」の意識 知識を得たからわかる、脂分摂取は「ストレスにならない」――陸上中長距離・田中希実選手(W-ANS ACADEMYへ)
◇ ◇ ◇
バルト海とフィンランド湾に接するエストニア出身のコッツァー。米国のサウスカロライナ大を卒業後、ドイツ、スペインのプロリーグでプレーし、2024-25シーズンから横浜BCに加入した。来日2年目のセンターに日本で一番驚いたことを聞くと、「やっぱり文化と他者への敬意だね」と返ってきた。
「これは他のところではあまり経験できないことだと思うけど、全てがきちんとしていて、公共交通機関では食事を控えたり、電話をしなかったり……他人への配慮がある。決して他人の生活を不快にさせないようにする姿勢は日本特有のものだと思う。多くの国では『まず自分、次に他人』だけど、日本では『まず他人、次に自分』という順番で考えている。それがとても気に入っているよ」
一緒に来日している妻の手料理が一番の好物だが、日本食も大好き。「スシは大学時代からずっと好きだよ。もちろん米国のスシはこっちのものとは少し違うけど。ラーメン、うどんも好きだね」。選り好みしないタイプだというが、「日本の食事は本当に質が高いと思う。街を歩いていて、知らないレストランにふらっと入っても、質の高い料理が出てくると確信できるよ」と絶賛した。
家から徒歩2、3分のところにコンビニもある。「お腹がすいた時に食べ物を買いに行けるのはいいね。あの便利さは本当に気に入っているよ」。お気に入りの商品を聞くと、「たぶん肉まんかな」と笑った。
(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








