韓国左腕、食堂で日本選手と野球談議「僕から声をかけた」「態度を学びたい」 衝撃は1番打者【U-18W杯】
野球の国際大会「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18野球ワールドカップ」が、沖縄県那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇などで開催中だ。11日からは上位6か国によるスーパーラウンドが始まった。A組からは日本と韓国、プエルトリコが世界一への権利を手にしている。開幕後、宿舎では各国の選手たちが交流する場面も。韓国代表の左腕パク・ジュンソン投手が、食事会場で声をかけた日本人投手とは。

韓国代表のパク・ジュンソンは西村一毅とインスタ友達
野球の国際大会「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18野球ワールドカップ」が、沖縄県那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇などで開催中だ。11日からは上位6か国によるスーパーラウンドが始まった。A組からは日本と韓国、プエルトリコが世界一への権利を手にしている。開幕後、宿舎では各国の選手たちが交流する場面も。韓国代表の左腕パク・ジュンソン投手が、食事会場で声をかけた日本人投手とは。
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「もともとインスタグラムでつながっていたんですが、代表で会えるとなって。食事会場で僕のほうから声をかけました」
パク・ジュンソンはこう口にし、口元をほころばせる。「僕が動画を見て、先にフォローしたんです」という相手は、日本代表の西村一毅投手(京都国際3年)。同じ左腕として、学ぶ点が多い選手なのだという。

「コントロールがいいですし、僕もチェンジアップをたくさん投げるんですが、ニシムラはとてもいいチェンジアップを投げるので、いろんなことを聞いて、教えてもらいました」。直接言葉を交わすことで、さらに仲良くなれたという。
韓国代表は、日韓戦になるとライバル心をむき出しにして向かってくる。一方で特に若い世代の選手は、日本選手のテクニックに興味津々だ。パク・ジュンソンは、日本の打者をどう見たのだろうか。
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