海外選手にも広がる「ハイキュー!!」人気 タトゥーにぬいぐるみ…ネーションズリーグで聞いた愛と推し
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が20日まで千葉ポートアリーナで開催された。日本、アルゼンチン、ブラジル、ドイツ、トルコ、米国の6か国がしのぎを削った5日間。会場では古舘春一作の高校バレー漫画「ハイキュー!!」とのコラボグッズも販売された。同作は海外でも大人気。タトゥーを入れたり、ぬいぐるみを持ち歩く選手もいるほど浸透していた。

バレーボール・ネーションズリーグ男子
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が20日まで千葉ポートアリーナで開催された。日本、アルゼンチン、ブラジル、ドイツ、トルコ、米国の6か国がしのぎを削った5日間。会場では古舘春一作の高校バレー漫画「ハイキュー!!」とのコラボグッズも販売された。同作は海外でも大人気。タトゥーを入れたり、ぬいぐるみを持ち歩く選手もいるほど浸透していた。
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「思い出なんかいらん」
ブラジル代表のダルラン・ソウザの右腕には日本語でこう刻まれている。「ハイキュー!!」に登場する稲荷崎高の横断幕に記されていた言葉としてファンの間で有名だ。兄のアラン・ソウザは「僕もアニメは好きだけど、あいつは度を越しているよ」と笑う。そんなアランも「ハイキュー!!」好き。“推し”キャラは主人公・日向翔陽の先輩である烏野高のウィングスパイカー・田中龍之介だ。
「彼は全ての試合でファイトするから好きなんだ。常に全力を尽くすところがいい」
昨年公開の「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」も視聴済み。「アメージングだった。続編を待っているんだ」と、制作が決まっている「劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人」の公開を楽しみにしていた。
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