世代を超えて愛される羽生結弦 8歳の少女が憧れを込めた1枚の絵「かっこよくて大好き」
「羽生選手のスケートは、きれいで、かっこよくて、元気になるので、大好きです」
未来のオリンピックスケーターは「いつも、羽生選手のスケートを見て、力をもらっています」と感謝の気持ちを教えてくれた。
【注目】育成とその先の未来へ 野球少年・少女、保護者や指導者が知りたい現場の今を発信、野球育成解決サイト「First Pitch」はこちら
「羽生選手のスケートは、きれいで、かっこよくて、元気になるので、大好きです。北京オリンピックでも、一生懸命がんばって、すてきで、すごいスケートをしてくれて、ありがとうございました。これからも、羽生選手のスケートがずっと見たいし、応援しています!」
スケーター・羽生結弦の価値は今、この世界にあるものばかりではない。
羽生への憧れが、小さな夢を生み、目標を生み、次世代に受け継がれていく。そして、羽生が愛したフィギュアスケート界は、さらに明るく輝く未来を作り出していく。
銀盤で繋がれた8歳の想いは、きっと本人にも届くはずだ。
【私がフィギュアスケートを愛する理由】
「なぜ、スケートが好きかというと、スーっと滑っている時に感じる風が気持ちよくて、楽しいからです。あと、演技するのが面白く、好きだからです。今ダブルアクセルの練習中で、なかなか上手くいかないのですが、羽生選手を思い出して、頑張っています」(かおるさん)
※「THE ANSWER」では北京五輪で取材に協力いただいた皆さんに「私がフィギュアスケートを愛する理由」を聞き、発信しています。
(THE ANSWER編集部)