箱根3連覇へ、青学大陸上部から意外な質問「効きますか?」 速くなるため前のめり…セミナーで見せた素顔
正月の風物詩、箱根駅伝を過去5年で3度制している青山学院大。その陸上部を“食”の面から支えているのが、2025年8月にパートナー契約を結んだ「株式会社村上農園」だ。箱根3連覇へ向けた夏合宿にも密着し、栄養セミナーを開催。速く、強くなるために貪欲な選手たちは、食べ物にも興味津々だ。少々意外な質問も飛び出した。

箱根の絶対強者…青学大陸上部の選手たちが見せた素顔
正月の風物詩、箱根駅伝を過去5年で3度制している青山学院大。その陸上部を“食”の面から支えているのが、2025年8月にパートナー契約を結んだ「株式会社村上農園」だ。箱根3連覇へ向けた夏合宿にも密着し、栄養セミナーを開催。速く、強くなるために貪欲な選手たちは、食べ物にも興味津々だ。少々意外な質問も飛び出した。
村上農園のスタッフにも意外な質問が飛んだのは、昨年の夏合宿中のことだ。同社は主力商品の「ブロッコリースーパースプラウト」を陸上部に提供している。スーパーフードとも言われるこの野菜を学生選手に知ってもらおうと、約1時間に及ぶセミナーを開いた。
この製品には、陸上の長距離選手が取り入れるべき理由がある。体の抗酸化力や解毒力を高める働きがある成分「スルフォラファン」がブロッコリーの20倍以上も含まれているのだ。セミナーでは、スルフォラファンの摂取が運動後のリカバリーに効果を発揮するという研究結果も紹介。速くなるため食べ物にも興味津々な学生からは、真剣なまなざしが向けられた。
前のめりな選手からは「ニキビにも効きますか?」という質問も。スルフォラファンは肌への効果も期待されていると伝えると、驚きの声が上がった。
昨年の箱根駅伝で各校のエースが揃う2区を走り、7人抜きで優勝にも貢献した黒田朝日主将(4年)もこのセミナーに参加。説明を聞くと目の色が変わったという。「全てが陸上につながるように意識している」と言うほどストイックな選手。食事についても「トレーニングの一環」との考えを持ち「高い栄養素を持つ食品を、日々の食事に取り入れていけたらなと思う」と意識は高い。
現在、村上農園からは選手たちが暮らす寮に、1週間に2キロもの製品が届けられている。冷蔵庫に常備され、いつでも口にできる状況になっているのだ。原晋監督も「1日たくさん食事をとればいいというものじゃない。この食材は非常に信用性があるなと思う。0.1パーセントでも体にいいものは口にしたいというのが日頃からの我々のキーワード。非常に強い味方を手に入れたかなと思う」と感謝を口にした。
青学大は昨年1月の箱根駅伝を、大会新記録となる10時間41分19秒で制した。前年の記録を6秒更新し、これが実に2年連続8度目の総合優勝という絶対強者だ。過去の自分たちを超えていくために、食事にも徹底的に気を配る。そんな姿勢を積み重ね、1月2日の号砲を待つ。
(THE ANSWER編集部・横田 美咲 / Misa Yokota)
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