北京オリンピックの記事一覧
-
17歳トルソワは「勝ちたいのか、4回転跳びたいのか」 ロシアの五輪王者が指摘した課題
2022.02.07北京五輪のフィギュアスケートは団体戦で熱戦が繰り広げられ、盛り上がりを見せている。15日から始まる個人戦の女子シングルでメダル争いが予想されるロシアオリンピック委員会(ROC)のアレクサンドラ・トルソワは現地入り後、すでに公式練習を実施。最初の練習を見守った母国識者は「勝ちたいのか、あるいは5つの4回転ジャンプを跳ぶことを試みたいのか」などと投げかけたという。ロシアメディアが報じている。
-
「病気がちだった」15歳ワリエワ 中国紙が幼少期に注目「かくも豊かな果実になるとは」
2022.02.07北京五輪は6日、フィギュアスケート団体戦女子ショートプログラム(SP)が行われ、ロシアオリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワが自身の世界歴代最高得点(90.45点)に迫る90.18点でこの種目1位となった。「絶望」の異名を持つ15歳の圧倒的な演技に対し、開催国の中国メディアも「フィギュアスケートの女神!」と衝撃を受けている。
-
ついに現れた羽生結弦、到着だけで海外興奮のトレンド入り「繰り返す。ユヅが到着」
2022.02.07北京五輪に出場するフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が6日、現地入りした。中国メディアは入国時の画像付きで記事を掲載。海外ファンはネット上で「ユヅが到着。繰り返す。ユヅが到着」と歓喜している。
-
小林陵侑は「ジャンプの皇帝」 本場欧州メディアがこぞって絶賛「至高を証明した」
2022.02.07北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が金メダルを獲得した。1998年長野五輪の船木和喜以来、日本勢としては24年ぶりのジャンプ個人金メダル。海外メディアも「ジャンプの皇帝」「またもや至高を証明」と称賛している。
-
小林陵侑の兄・潤志郎の行動が話題 五輪会場に広がった光景に「グッと来た」の声
2022.02.06北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が金メダルを獲得した。1998年長野五輪の船木和喜以来、日本勢としては24年ぶりのジャンプ個人金メダル。兄・潤志郎が真っ先に駆け寄ったシーンに、ネット上では「グッと来た」「最高すぎ」とファンの感動を呼んでいる。
-
小林陵侑は「キング」 50年ぶり快挙、ジャンプ大国ドイツも称賛「コバヤシの大勝利」
2022.02.06北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が今大会日本勢第1号となる金メダルを獲得した。ジャンプ個人の金メダルは1998年長野五輪の船木和喜以来、24年ぶり。ジャンプ大国ドイツなど海外メディアから「キング」と称賛されている。
-
小林陵侑、悲願金メダルで絶叫 日本勢24年ぶり「悔しい思い、嬉しい思いもしてきた」
2022.02.06北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が金メダルを獲得した。ジャンプ個人の金メダルは1998年長野五輪の船木和喜以来、24年ぶりの快挙。2度目の五輪に挑んだ25歳が、14年ソチ五輪ラージヒル銀メダルだった葛西紀明以来、8年ぶりのメダル獲得を果たし、強さを見せつけた。
-
ジャンプ小林陵侑、悲願の金メダル! 日本勢24年ぶり、長野五輪・船木和喜以来の快挙
2022.02.06北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が金メダルを獲得した。2度目の五輪に挑んだ25歳。男子個人では、14年ソチ五輪ラージヒル銀メダルだった葛西紀明以来、8年ぶりのメダルとなった。個人最後の金メダルは1998年長野五輪の船木和喜。
-
鍵山優真の熱演で海外メディアが思い返した1枚の写真「この青年は無限の可能性がある」
2022.02.06北京五輪は6日、フィギュアスケート団体戦が行われた。18歳の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が自己ベストを大幅更新の208.94点で男子フリー1位に立ち、日本は全体3位で初のメダル獲得に前進。実は五輪での活躍を予感させる姿があった。海外メディアは3か月前の画像を引っ張り出して称賛。「無限の可能性があることを思い出させる」と紹介している。
-
開会式で話題になったカザフスタン女性旗手 “プリンセス風衣装”の誕生舞台裏とは
2022.02.064日に国家体育場で行われた北京五輪の開会式。入場行進ではカザフスタン旗手の衣装で登場し、日本のネット上で話題を呼んだ。カザフスタン五輪委員会は公式サイトでデザイナーのヴィオレッタ・イワノワ氏のインタビューを掲載。製作の舞台裏を明かしている。
-
「ワリエワの衝撃を軽く超えた」 演技後に目撃された“鉄の女”コーチのポーズが話題
2022.02.06北京五輪は6日、フィギュアスケート団体戦4種目の女子ショートプログラム(SP)が行われ、ロシアオリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワが自身が持つ世界歴代最高得点(90.45点)に迫る90.18点でこの種目1位となった。得点発表を待つキス・アンド・クライでは代表チームとお茶目なポーズを披露。“鉄の女”で知られる名コーチもおどけてみせた様子に、ネット上では「ワリエワの衝撃を軽く超えた」と注目を集めている。
-
宇野昌磨のコーチが北京入り コロナ陽性から合流、教え子が2ショット公開「彼がここに!」
2022.02.06北京五輪に出場しているフィギュアスケート・宇野昌磨(トヨタ自動車)のコーチを務めるステファン・ランビエール氏が6日、北京入りした。一時は新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、合流が遅れる事態に。出場するデニス・ヴァシリエフス(ラトビア)がSNSに2ショットを公開した。
-
鮮烈五輪デビューの鍵山優真、個人戦金メダル争いに仏紙注目「忘れてはいけない存在」
2022.02.06北京五輪は6日、フィギュアスケート団体戦男子フリーが行われ、鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が自己ベストを更新する208.94点で1位に。日本は3位で7日の最終日を迎え、初のメダル獲得に前進した。フランス地元紙は「ハニュウとチェン不在の中、カギヤマは絶対に忘れてはいけない存在だと証明した」と称賛している。
-
羽生結弦、ついに北京入り! 現地時間午後3時、中国メディアが続々速報「到着した」
2022.02.06北京五輪に出場するフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が6日、現地入りした。中国メディアは入国時の画像付きで記事を掲載。米記者も続々と報じている。
-
北京五輪で国境を越えた感動のシーンがネット話題「ライバルで称え合う姿も素敵」
2022.02.06北京五輪のスノーボード・女子スロープスタイルは6日、決勝が行われ、ゾイ・サドフスキシノット(ニュージーランド)が92.88点で初優勝を果たした。最終滑走後にはライバル選手たちが駆け寄り、印象的なシーンが生まれた。国境を越えた印象的なシーンに、SNS上では「ライバルで称え合う姿も素敵」などと日本人ファンの感動を誘っている。
-
中国金メダル1号 ショートトラック米国失格で決勝進出に地元紙は「間一髪で命拾った」
2022.02.06北京五輪は5日、スピードスケートのショートトラック混合2000メートルリレー決勝で、中国が金メダルを獲得した。地元開催の中国にとって、今大会の金メダル第1号。準決勝で一時は敗退かと思われたが、米国が失格となったことで決勝進出し、栄冠を掴んだ。地元メディアも「間一髪で命拾い」「ハラハラドキドキ」などと手に汗握る展開を伝えている。
-
15歳ワリエワに母国ロシアも衝撃 メドベージェワ「SPで90点は…完全に歴史的です」
2022.02.06北京五輪は6日、フィギュアスケート団体戦4種目の女子ショートプログラム(SP)が行われ、ロシアオリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワが自身が持つ世界歴代最高得点(90.45点)に迫る90.18点をマーク。この種目で1位となった。2位は74.73点だった日本の樋口新葉。衝撃の五輪デビューにロシア国内にも驚きが走っている。
-
「あの若さで精神力に脱帽!」 鍵山優真&樋口新葉、大健闘の初出場コンビにSNS興奮
2022.02.06北京五輪は6日、フィギュアスケート団体戦が行われ、日本は3位で初のメダル獲得に前進した。女子ショートプログラム(SP)では21歳の樋口新葉が74.73点で2位、男子フリーでは18歳の鍵山優真が自己ベストを大幅に更新する208.94点で1位となった。ともに五輪初出場で堂々の演技を披露。ネット上では「プレッシャーを跳ね除けて個人戦に繋がるいい演技だった」と初出場コンビに興奮の声が上がっている。