宇野昌磨の銅メダルを日本で首にかけた意外な存在 「うるっと来ました」と感動の輪
北京五輪のフィギュアスケートと団体戦と男子シングルで2つのメダルを獲得した宇野昌磨(トヨタ自動車)。その勲章が大切な“家族”の首にかけられ、ファンの間で「うるっと来ました」「メダルお似合いです」と話題になっている。
弟・樹が昌磨から荷物が届いたことを報告
北京五輪のフィギュアスケートと団体戦と男子シングルで2つのメダルを獲得した宇野昌磨(トヨタ自動車)。その勲章が大切な“家族”の首にかけられ、ファンの間で「うるっと来ました」「メダルお似合いです」と話題になっている。
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宇野にとって2度目の五輪。その舞台でまたも輝きを放った。個人戦に先駆けて行われた団体戦では日本勢の先陣を切り、4日の男子ショートプログラム(SP)で自己ベストの演技を見せ、日本初の銅メダル獲得に貢献。続く個人戦でもネイサン・チェン(米国)、鍵山優真(日本)に次ぐ3位に入り、1大会で2つの銅メダルを獲得した。
そんなメダルが大切な“家族”にかけられた。弟でモデルの樹が自身のYouTubeチャンネルで、宇野から荷物一式が届けられた様子を公開。その中にメダルが入っており、ファンにもお馴染みの愛犬「エマ」に“授与”。首に提げた様子を紹介し、「兄に写真送ったら、いいじゃん!ってメッセージが」と報告した。
ファンからも「磨くんのメダルをかけるエマちゃんにうるっと来ました」「Emmaちゃん、メダルお似合いです」「メダルかけたい人第1号がEmmaさんで個人的に何か嬉しい」「待ち受けにしたいくらい可愛すぎて何度も見ちゃいます」などの声。宇野の奮闘と愛犬のかわいらしさに反響が広がり、動画の再生回数は10万回を超えた。
この4年間で不振に喘いだ時期を乗り越え、手にしたメダルは平昌五輪銀メダルとはまたひと味違うものだった。3月には世界選手権の出場も予定されている宇野。その活躍を弟も愛犬も待っている。
(THE ANSWER編集部)