羽生結弦、実は前日もあった“パンダ転倒劇”に海外笑撃「ユヅにしか目がいかない」
北京五輪は20日、フィギュアスケートのエキシビションが行われた。羽生結弦(ANA)も参加。フィナーレに登場した五輪マスコット「ビンドゥンドゥン」が転んだところを救出に駆け寄ったが、実は19日の前日練習でも同様の出来事があった。海外選手が明かしている。
20日にマスコット救出、実は前日も同じ出来事
北京五輪は20日、フィギュアスケートのエキシビションが行われた。羽生結弦(ANA)も参加。フィナーレに登場した五輪マスコット「ビンドゥンドゥン」が転んだところを救出に駆け寄ったが、実は19日の前日練習でも同様の出来事があった。海外選手が明かしている。
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エキシビションで転倒したところを、羽生らに助けられたビンドゥンドゥン。前日もリンクで練習する選手の前に現れていた。スケート靴で滑っていたが、後ろ向きに転んだ。豪快に後頭部を氷に打ち付けた。この時も目の前で見ていた羽生を含め、複数の選手が救出のため近づいた。この一部始終を撮影していたのが、アイスダンス選手パイパー・ギレス(カナダ)だ。
「ビンドゥンドゥンがダウン」とつづって自身のTikTokに投稿。フォロワーも反応し「100点の転倒」「笑いました」「可愛いね」などと反響が寄せられた。また「ユヅルとアリサが一緒にいる!」「後ろにユヅ!」「ユヅにしか目がいかない。可愛い」「オーマイガーユヅがいる」と後ろにいた羽生に注目するファンもいたようだ。
(THE ANSWER編集部)