羽根が生えたシェルバコワの純白衣装にネット虜 隠された仕掛けに「何事かと思った」
北京五輪は20日、フィギュアスケートのエキシビションが行われ、女子シングル金メダルを獲得したアンナ・シェルバコワ(ROC)が出演。着用した衣装のデザインとその仕掛けで多くのファンを驚かせた。
エキシビションの衣装が話題「氷上の天使感」「そのまま飛んでいきそう」
北京五輪は20日、フィギュアスケートのエキシビションが行われ、女子シングル金メダルを獲得したアンナ・シェルバコワ(ROC)が出演。着用した衣装のデザインとその仕掛けで多くのファンを驚かせた。
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純白の衣装で登場したシェルバコワ。特徴的だったのは腕から肩にかけ、羽根のような飾りがつけられていること。滑るとまるで鳥のように優雅な印象に。そして、演技中盤になると、その羽根が発光。幻想的な世界を作り上げ、高さのあるジャンプばかりじゃなく、会場を盛り上げた。今シーズンもこれまでに披露してきたエキシビションナンバーだったが、初めて見たファンも多い様子で反響が広がった。
ネット上には「氷上の天使感」「そのまま飛んでいきそうだった」「妖精やん」「儚くて美しすぎる」「ガチの天使」「クリオネみたい」「すべてが天使」「神話の一小節みたいだった」「圧倒的すぎる美圧」とデザインは好評。さらに「何事かと思った」「LEDも凄い綺麗だった」「光る衣装初めて見た」「意表を突かれた」「LEDが灯ったのはビックリ」「どんな素材?」という光る仕掛けも驚きだったようだ。
シェルバコワは今大会女子シングルで金メダルを獲得。2位に入ったアレクサンドラ・トルソワとともにROC勢で金&銀を独占していた。
(THE ANSWER編集部)