カーリング吉田知那美、準決戦ったスイス代表との仲良しぶりに反響「平和なの大好き」
北京五輪は18日、カーリング女子準決勝が行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)は世界王者スイスに8-6で勝利し、初の決勝進出を決めた。銀メダル以上が確定。20日に英国との決勝に臨む。サードの吉田知那美は、大会中に対戦相手のスイス代表の4人の間に挟まって記念撮影。対戦相手との仲の良さがSNSでも話題となっていた。
カーリング女子、日本はスイスに勝利し銀メダル以上が確定
北京五輪は18日、カーリング女子準決勝が行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)は世界王者スイスに8-6で勝利し、初の決勝進出を決めた。銀メダル以上が確定。20日に英国との決勝に臨む。サードの吉田知那美は、大会中に対戦相手のスイス代表の4人の間に挟まって記念撮影。対戦相手との仲の良さがSNSでも話題となっていた。
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世界カーリング連盟公式ツイッターは18日、「敵であり仲間。これがカーリング」とつづり、1枚の写真を公開した。日本代表の吉田知が、スイスの選手4人の間に挟まり、ダブルピースで笑顔。10日にも同じ写真が公開されており、今大会期間中に撮ったもののようだ。
スイス代表とは17、18日と2日連続で対戦し、1勝1敗。試合後は互いに称え合った。仲の良さを知った日本のファンも「友達以上の仲間でライバル」「スイスチームの皆さん、ありがとう!」「こういう平和な写真大好き」「これがスポーツマンシップですか……」「みんな仲良いの好き」とコメントが集まったほか、海外のフォロワーからも「最高だ!」「日本頑張れ」などと書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)