「な、何頭身ですか…」 東欧のフィギュア174cm女子選手のスタイルにお茶の間釘付け
北京五輪は17日、女子フリーに25選手が出場した。第1組から地上波中継され、お茶の間では初めて見る選手も続々。とりわけ目を引いたのが、第2組に登場したベラルーシの18歳ビクトリア・サフォノワ。174センチというフィギュア選手としては異例の長身で、スタイルに目を奪われたネット上では驚きの声が続々と上がった。
地上波中継された女子フリー、ベラルーシの18歳サフォノワに反響
北京五輪は17日、女子フリーに25選手が出場した。第1組から地上波中継され、お茶の間では初めて見る選手も続々。とりわけ目を引いたのが、第2組に登場したベラルーシの18歳ビクトリア・サフォノワ。174センチというフィギュア選手としては異例の長身で、スタイルに目を奪われたネット上では驚きの声が続々と上がった。
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銀盤に長い手足が映えた。サフォノワは3回転ルッツなど、難度の高いジャンプに果敢に挑戦。背の低い選手の方が回転には有利とされるが、両手を上げるタノジャンプは圧巻の見栄えだった。身長174センチのサフォノワはロシア・モスクワ出身。シニアデビューした19-20年シーズンからベラルーシに国籍を変更し、グランプリ(GP)シリーズに出場するなど、フィギュアファンには知られた存在だった。
しかし、地上波で中継される五輪とあってネットで話題に。「太ももと顔幅が一緒」「腰の位置おかしくない?」「手足が長すぎて小顔すぎる」「な、何頭身ですか…」「手足長いし美人だし映えるなあ」「12頭身くらいある説」「ショーモデルみたい」「頭身バグってる」「身体何でできてるんだろ」などの声が上がっていた。
サフォノワはショートプログラム61.46点、フリー123.37点、合計184.83点で初出場の五輪を終えた。
(THE ANSWER編集部)