ロシア18歳が5回転ジャンプに挑戦 豪快尻餅も海外驚き「ユヅルの影響」「怪我ない?」
北京五輪のフィギュアスケート男子シングルで、15位に入った欧州王者のマルク・コンドラチュク(ROC)が練習で挑んだ大技にSNSで注目が集まっている。5回転ジャンプに挑戦し、転倒した動画をロシアメディアが公開している。
北京五輪出場のコンドラチュクが挑戦
北京五輪のフィギュアスケート男子シングル15位に入った欧州王者のマルク・コンドラチュク(ROC)が、練習で挑んだ大技にSNSで注目が集まっている。5回転ジャンプに挑戦し、転倒した動画をロシアメディアが公開している。
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夢の5回転に挑んだ。ロシアメディア「sports.ru」フィギュア版公式インスタグラムが公開したのは、北京の練習でリンクを滑るコンドラチュクの姿。助走を取ると高く跳び上がった。なんと5回転サルコーだ。しかし、着氷できず、豪快に尻餅を打った。
羽生結弦が10日のフリーで4回転アクセルに挑み、成功はならなかったものの、初めてジャンプとして認定されていた今大会。練習でコンドラチュクが見せたジャンプに、海外ファンからは「これはユヅルの影響力」「これで次の五輪を戦う」「怪我はない?」「マルクは出来る子」「怪我には気を付けて! 世界選手権もあるんだから」「難しそうだね」「無理しないでね」「次の五輪では決めてそうだね」などとコメントが集まっていた。
かつて母国メディアに「僕は子供の頃からハニュウのことが好き」と語っていたコンドラチュク。今大会では自身のインスタグラムに羽生との2ショット写真を掲載していた。
(THE ANSWER編集部)