北京五輪・スピードスケート女子団体追い抜きで銀メダル

　北京五輪は15日、スピードスケート女子団体追い抜き（パシュート）決勝が行われ、高木美帆（日体大職）、高木菜那（日本電産サンキョー）、佐藤綾乃（ANA）が出場した日本はカナダと対戦し、3分4秒47で銀メダルだった。高木菜が最終コーナーで転倒。悔し涙を流したが、メダル獲得後のオフショットでは笑顔を取り戻した。ファンからは「この写真幸せすぎる」「笑顔が見れて良かった」と安堵の声があがった。

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　日本スケート連盟公式ツイッターが投稿したのは2枚の写真。銀メダルを獲得したチームパシュートの3人が日本の赤いダウンでメダルを提げ、ポーズを取った。レース直後は涙を流した高木姉妹も、晴れやかな表情。2枚目には3人をサポートした押切美沙紀に3つのメダルをかけた姿もあった。

　投稿には「こうして皆が笑顔でいるのを見れて安心したし嬉しいです」「押切さんにかけてあげてる　素敵なチームですね」「本当に日本の誇りだね」「何この写真幸せすぎる」「高木姉さん　その笑顔見れてよかった」などとファンのコメントが書き込まれていた。