宇野昌磨、王者チェンへ“敬意の行動”に感激の声「グッとくる」「胸熱」「泣ける」
北京五輪のフィギュアスケートは10日、男子フリーが行われ、ショートプログラム3位の宇野昌磨が合計293.00点で銅メダルを獲得した。演技後の控室では、金メダルを獲得したネイサン・チェン(米国)と健闘を称え合って抱擁。目撃したファンを「ネイサンと昌磨くんのハグは胸熱」などと感激させている。
北京五輪フィギュアスケート男子フリー
北京五輪のフィギュアスケートは10日、男子フリーが行われ、ショートプログラム3位の宇野昌磨が合計293.00点で銅メダルを獲得した。演技後の控室では、金メダルを獲得したネイサン・チェン(米国)と健闘を称え合って抱擁。目撃したファンを「ネイサンと昌磨くんのハグは胸熱」などと感激させている。
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演技後に上位3選手が待機するグリーンルーム。圧巻の演技で初の五輪金メダルを獲得したチェンが入ってくると、宇野は両手を広げて抱きしめた。銀メダルの鍵山優真も新王者とハグした舞台裏でのシーン。日本人ファンの心を動かしているようで、ツイッター上で様々な声が上がっている。
「ネイサンと昌磨さんのハグ泣ける」
「ネイサンと昌磨くんのハグは胸熱」
「ステファンのお陰でハグ慣れしてきたかな」
「ネイサンと昌磨くんのハグぐっとくる」
「両手広げてネイサンのハグ待ちしてる昌磨さん可愛すぎる」
「ネイサンとのハグを待ち構えてる昌磨もかわいいな」
「昌磨さんが自分からハグするなんて…」
24歳の宇野は、SPで自己ベストを更新。前回平昌五輪での銀メダルに続き、2大会連続でメダルを獲得した。
(THE ANSWER編集部)