金メダル小林陵侑、もう1つあった大ジャンプにSNS注目「1番驚いた」「バネついてる?」
北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)で日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が金メダルを獲得した。日本勢としては24年ぶりのジャンプ個人金メダル。表彰台にはジャンプ選手らしく飛び乗ったが、「靴にバネついてる?」「表彰台のジャンプも金メダル」などとここでも注目を集めた。
男子個人ノーマルヒル、表彰台の姿とは
北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)で日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が金メダルを獲得した。日本勢としては24年ぶりのジャンプ個人金メダル。表彰台にはジャンプ選手らしく飛び乗ったが、「靴にバネついてる?」「表彰台のジャンプも金メダル」などとここでも注目を集めた。
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2本をしっかりとそろえた小林。金メダルが決まってからも、一番飛んだかもしれない。上位3選手はそれぞれ、表彰台にジャンプして上がった。小林は一番高い、真ん中の台。両手を上げ、体をフワリと浮かせて笑顔で着地。嬉しそうに、何度も拳を突き上げた。
表彰台でも体のバネを感じさせた小林。日本語版のオリンピック公式インスタグラムは「スキージャンパーらしく、ジャンプして表彰台へ」とこのシーンに脚光。映像を見た日本のファンからも「1番驚いたのは表彰台に登った時のジャンプ力かも」「めちゃ飛んでるんよね。是非見て欲しい。そして着地の柔らかさ的な」「ぴょーんって、靴にバネついてる?」「表彰台でのジャンプの高さにもビックリした」「表彰台に上がった時のジャンプの高さもやっぱ金メダル」などと驚きの声があがっていた。
(THE ANSWER編集部)