フィギュア日本選手の練習を捉えた“壮大アングル”を米記者公開「リンクを独り占め」
4日の北京五輪開幕を前に、フィギュアスケート日本代表選手たちは調整を進めている。米記者はペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)の練習ショットの画像をツイッターに公開。壮大な様子のアングルに対し、「リンクを独り占め」とつづっている。
三浦璃来、木原龍一組の練習シーンとは
4日の北京五輪開幕を前に、フィギュアスケート日本代表選手たちは調整を進めている。米記者はペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)の練習ショットの画像をツイッターに公開。壮大な様子のアングルに対し、「リンクを独り占め」とつづっている。
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遠くから収めた。五輪マークが描かれた広いリンクの中央付近。練習しているのは三浦、木原組のようだ。リンクの上には他に誰もいない。衣装をまとい、ポーズをとっている。
画像を公開した米名物記者のジャッキー・ウォン氏は、文面に「リク・ミウラ、リュウイチ・キハラが五輪のリンクを独り占め」と記して投稿。米ファンから「そうあるべき!」「!!!」などと反応が寄せられている。
2019年にペアを組んだ2人は、今季GPシリーズ第1戦のスケートアメリカで銀メダル、第4戦NHK杯で銅メダルを獲得。NHK杯で日本勢が表彰台に立つのは10年ぶりの快挙だった。“りくりゅう”の愛称で親しまれる2人。三浦は初出場、木原は3度目の五輪で日本勢史上初のメダル獲得を目指す。
(THE ANSWER編集部)