北京五輪代表のフィギュア河辺愛菜、ちびっ子の“健気な贈り物”に反響「素敵なチーム」
北京五輪のフィギュアスケート女子代表となった17歳河辺愛菜(木下アカデミー)がインスタグラムを更新。所属するアカデミーの仲間たちから手作りの贈り物を受け取った画像を公開した。「嬉しすぎる!」と感激し、ファンから「素敵なチームメイト」と反響が集まっている。
現役高校生オリンピアン河辺愛菜へ、アカデミー選手の手作りの贈り物とは
北京五輪のフィギュアスケート女子代表となった17歳河辺愛菜(木下アカデミー)がインスタグラムを更新。所属するアカデミーの仲間たちから手作りの贈り物を受け取った画像を公開した。「嬉しすぎる!」と感激し、ファンから「素敵なチームメイト」と反響が集まっている。
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エールを受けとった。河辺は練習着姿でリンクに立っている。体の前で広げているのは寄せ書きの入った日の丸だ。「MANA Fight!!」の大きく可愛らしい文字が目を引く。五輪ロゴやスケート靴の絵などが一生懸命に描かれ、小さな字が所せましと書き込まれている。可愛らしく、健気な贈り物。後ろではちびっ子スケーターや男子選手も集合写真に納まった。
画像を公開した河辺は「アカデミーのみんなが作ってくれました 嬉しすぎる…!! みんなありがとう!!」と文面につづって公開。ファンからも「頑張って」「みんな応援してますよ」「オリンピック楽しんできてください!」「素敵なチームメイトですね」などとコメントが寄せられている。
京都両洋高2年の17歳は、2019年全日本ジュニア選手権で優勝。昨年1月には、スケート靴の製作費や活動資金をクラウドファンディングで募集し、200万円以上の支援金が集まった。今季はグランプリシリーズ第4戦のNHK杯で銀メダルを獲得。昨年12月の全日本選手権で3位となり、自身初の五輪出場権を手にした。
(THE ANSWER編集部)