記事一覧
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1年以上の「空席」に終止符 女子ハンドボール日本代表、新監督にソウバク氏就任 国際経験豊富な名将「スピードあるチーム目指す」
2025.06.19悲願の五輪予選突破へ――。日本ハンドボール協会は18日、女子日本代表の監督にデンマーク出身のモーテン・ソウバク氏(60)の就任を発表した。契約は7月1日から28年ロサンゼルス五輪まで。都内で会見した新監督は「目標は予選を突破し、ベスト8に入ること」と1976年モントリオール大会以来の自力での五輪出場へ意欲をみせた。
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大谷、試合後に「絶対ネタにされるやつ」を公開 荒れた試合が一変、投稿した1枚に喝采「らしいなーー笑」
2025.06.19米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席で右足に死球を受けた。球場はブーイングが飛ぶなど騒然となり、抗議に出たデーブ・ロバーツ監督が退場処分を受けた。それでもチームは8-6で勝利。試合終了から21分後、大谷がSNSで示した“気遣い”にネット上の日本ファンからは「ほんとに優しい人だね」「大谷さんらしいなーー笑」などと称賛の声が上がっている。
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大谷“移籍後初”の行動にロバーツ監督ウキウキ隠せず ベンチ前で見せた姿に興奮「非現実的だ」
2025.06.19米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が移籍後初めて見せた姿に、デーブ・ロバーツ監督もウキウキを隠せなかった。16日(日本時間17日)、本拠地で行われたパドレス戦で663日ぶりに投手復帰。二刀流ならではの行動を目の前で見守った指揮官は「私はイニングの半分くらいはファンボーイみたいだったよ」と振り返っている。
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教員志望だった栗山英樹氏が描く中学野球の“進化” 部員激減、地域移行でもチャンス「1人だけでも」プレー可能に
2025.06.19プロアマ協働で野球の発展を目指す「日本野球協議会」は18日、東京都内で会見を行い、新たにスタートする「中学球児応援プロジェクト」のアンバサダーに、2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)や日本ハムで監督を務めた栗山英樹氏と、早実高時代に夏の甲子園で優勝投手となり“ハンカチ王子”の異名で呼ばれた斎藤佑樹氏が就任すると発表した。野球をする中学生が激減する中で迎える、部活動の地域移行という荒波を前に、2人は「ピンチこそチャンス」と様々なアイデアを示した。
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「あえて意識しています」 失敗したら日本一消滅、崖っぷちの3本目直前に微かに浮かべた笑顔の理由――日体大・小林美月
2025.06.195日から4日間、岡山のJFE晴れの国スタジアムで行われた陸上の第94回日本学生対校選手権(日本インカレ)。熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子棒高跳びで準優勝した日体大の小林美月(3年)。同大で表彰台を独占するも、試技数の差であと一歩連覇には届かなかった。緊迫した場面でも印象的だったのが笑顔。「あえて意識しています」と話す理由を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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大谷翔平を祝福した超大物ハリウッド俳優にネット仰天「え?」 まさかの展開に反響「世界線すご」
2025.06.19米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手に、超大物ハリウッド俳優からメッセージを送られた投稿に反響が広がっている。16日(日本時間17日)の本拠地パドレス戦で663日ぶりの復帰登板を果たし、自身のSNSに「I’m back.」と投稿。その返答主に、ネット上では「え? これ最高すぎんか?」「世界線すご」などと、驚きが広がった。
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不穏な雰囲気でも「楽しそう」 大谷翔平が塁上で見せた姿に反響「敵も味方も救われる」
2025.06.19米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席に死球を受けた。球場はブーイングが起こり、テーブ・ロバーツ監督は退場になるなど騒然となったが、大谷は一塁上で笑顔。日本のファンからは「当てられた本人は楽しそう」などと注目が集まっている。
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大谷の投手復帰に浮かぶジレンマ「壊れる可能性がある」 米識者が懸念「戻ってきて嬉しいけど…」
2025.06.19663日ぶりの実戦マウンドに上がった米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手に、米識者が懸念を示した。16日(日本時間17日)に行われた本拠地パドレス戦に「1番・投手兼DH」で出場し、1回28球を投げて2安打1失点。二刀流での躍動へ期待感が膨らむ一方、慎重論も上がっている。
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大逆転勝ちのバレー日本、画面を前に“混乱”するファン続出 ユニの配色が原因「混同しちゃう」「逆で認識してた」
2025.06.18バレーボール女子のネーションズリーグは18日、第2週が香港で開幕し、世界ランキング5位の日本代表は同14位のタイと対戦。第1セット、第2セットを落としたものの、その後3セットを連取しフルセットの末に3-2(18-25、23-25、25-20、25-15、15-11)で劇的な逆転勝ちを収めた。ただこの試合中には、試合を見ながら混乱を訴えるファンも。日本とタイのユニホームの配色が原因だった。
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大谷へ死球後「報復するなら、この男だ」 敵地実況席が煽り「思い出してくれ、タティスが…」
2025.06.18米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席に死球を受けた。球場はブーイングが起こるなど騒然。前日から続く死球の応酬を受け、敵地実況席からは煽りの言葉が漏れた。
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