記事一覧
-
どうすれば、お父さんは運動会で転ばないのか 陸上トップ選手が勧める“時短トレ”
2017.09.20スポーツの秋――。9月に入り、涼やかな風が吹き始めると、やがてやってくるのは運動会の季節だ。お父さんにとっては我が子の活躍を見守りたいという願いがある一方、「保護者参加リレー」といったイベントで出番もある。しかし、風物詩のごとく起こるのが「転倒」だ。春の運動会シーズンには「なぜ、お父さんは運動会で転ぶのか」と題して特集し、大反響を呼んだが、今回はどうすれば、お父さんは転ばず、そして、子供は速く走れるのか。今からでも間に合う“時短”練習法を2回に分け、陸上の元トップ選手が紹介する。
-
夢コンビ誕生か!? フェデラー&ナダル、レーバー・カップでダブルス結成も
2017.09.20男子テニスの強豪が一堂に会して戦うレーバー・カップ(チェコ・プラハ)は22日に開幕する。世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)と2位ロジャー・フェデラー(スイス)は今年グランドスラムを2大会ずつ制覇し、復活を印象づけたが、今大会で“夢のダブルス”が実現する可能性が浮上した。英紙「デイリー・テレグラフ」がチームを率いるレジェンドのプランを伝えている。
-
「犬界のメッシ」がピッチ乱入 海外で笑撃ドリブルに絶賛の嵐「絶対的なスターだ」
2017.09.20海外サッカーで世界一かわいすぎる珍客が乱入し、世界に“笑撃”が広がっている。ピッチに登場したのは、なんと犬。しかも「俺に蹴らせろ」と言わんばかりにボールに飛びつき、キレキレのドリブルを披露。地元メディアが公式ツイッターに動画付きで紹介し、ファンから「メッシのような切り返しだ」と絶賛の声が上がっている。
-
宮里藍、493文字の“最後の感謝”「山あり谷あり、1人では乗り越えられなかった」
2017.09.20女子ゴルフの宮里藍(サントリー)が前週のエビアン選手権(フランス)で現役引退した後、初めてインスタグラムを更新。最終戦を振り返り、493文字の言葉で胸中を告白。さらに、最終戦を中心に選手、ファン、関係者らと撮影した画像を音楽とともにスライドショーで公開し、ファンに感動を呼んでいる。
-
プロ志望届公示 秀岳館・田浦がU-18代表1号 立大・笠松&熊谷ら逸材ズラリ
2017.09.20日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は19日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。高校生では秀岳館(熊本)の田浦文丸投手が提出し、U-18野球ワールドカップ(W杯)の高校日本代表で第1号となった。
-
なぜ、彼はそんな方向に蹴ったのか… 世界が衝撃「歴史上最悪のPKを見よ」
2017.09.19南米サッカーのPKでとんでもない明後日の方向にシュートを放ち、失敗した選手が世界で話題を呼んでいる。絶好のチャンスで飛び出したまさかの事態に海外メディアは「歴史上最悪のPKを見よ」と特集。紹介した動画を見たファンが目を丸くしている。
-
3兄妹が珍対決 日本代表の妹が兄・姉ペアとコート集結「お正月にはよくやるけど…」
2017.09.19バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2017」が19日に開幕し、混合ダブルス予選1回戦で珍しい顔合わせが実現した。女子ダブルス世界8位で日本A代表の米元小春(北都銀行)が、米元優樹(宇部興産)、米元陽花(ACT SAIKYO)組と対戦したのだ。3選手は、1987年生まれの優樹が長男、90年生まれの陽花が長女、小春が次女の3人兄妹。しかも、陽花と小春は、双子だ。
-
元マンUの伝説的DFがボクサー転身へ 英複数報道「スポーツ界最大のサプライズだ」
2017.09.19サッカー・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドの黄金期を支えた元イングランド代表の伝説的DFリオ・ファーディナンド氏がプロボクサーに転身するという。複数の英メディアが報じている。
-
だから、宇野昌磨は愛される 「頑張る時間が好き」、声に出して読みたい“昌磨語録”
2017.09.19言葉はアスリートの姿を映し出すと言われる。そういう意味では、この19歳が紡ぎ出す言葉はなんとも魅力的で、惹き込まれる。男子フィギュアスケートの宇野昌磨(中京大)のことだ。
-
フェデラー、ツアー対象外の次戦に燃える理由 「名誉とレガシー」とは?
2017.09.19男子テニスの世界ランキング2位、ロジャー・フェデラー(スイス)は、全米オープンで準々決勝敗退に終わったが、グランドスラム2冠に輝くなど、充実の2017シーズンを過ごしている。次戦は22日から3日間、チェコで行われる「レーバー・カップ」に出