記事一覧
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羽生結弦、“残された3か月”に仏紙が見解「時計とのレースはすでに始まっている」
2017.11.13男子フィギュアスケートのソチ五輪王者、羽生結弦(ANA)はグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯の前日練習中に転倒し、右足を負傷。右足関節外側靱帯の損傷により欠場を選択した。12月21日に開幕する全日本選手権での復帰を目指す羽生について、海外メディアも「時計とのレースはすでに始まっている」と報じている。
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村田諒太、“ミドル級スーパー・スターウォーズ”に殴り込み 待ち受ける次のシナリオは
2017.11.13「“ミラクルマン”がミドル級戦線に復帰」———。11月12日(現地時間11日)、ニューヨークのロングアイランドにあるナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアムにて、元WBA世界ミドル級王者ダニエル・ジェイコブス(米国)の復帰戦が行われた。
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フェデラーを欺く“ヒップトリック”に大反響「何かもがけばご褒美が舞い降りる」
2017.11.13今季の男子テニスを締めくくるATPツアーファイナルズが12日(日本時間13日)にイギリス・ロンドンで開幕した。世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)とのラリー中に突然、くるっと背を向け、お尻を突き出す珍行動が発生。世界NO2のミスを誘発した“トリック”をATP中継サイト「テニスTV」公式インスタグラムが「フェデラーに対して打つ手がない時、何をした?」と動画付きで紹介すると、ファンから「初めて動揺するフェデラーを見た」「何かもがけばご褒美が舞い降りる」と驚きを呼んでいる。
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NBAに19歳新星が降臨 電光石火のスピンムーブに称賛「“無”を“有”に変えてみせる」
2017.11.13米プロバスケットボールリーグのNBAは開幕してまもなく1か月が経過する。徐々に今季の勢力図が見えてきたが、最大のサプライズはリーグ首位を走るボストン・セルティックスだろう。12連勝中と絶好調のチームにあって、一人のルーキーが早くも主力として台頭。12日に行われた試合では華麗なスピンムーブからゴールを決めると、NBAドラフト公式ツイッターは「“無”を“有”に変えてみせる存在」と一言添えて動画を紹介し、ファンからも「この少年は本物だ」と話題を呼んでいる。
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初ペア初優勝のセンセーション みうひなに海外も注目「前途有望なパートナー関係」
2017.11.13卓球のワールドツアープラチナ、ドイツオープン(マクデブルグ)は12日に男女シングルス・ダブルスの決勝が行われ、女子ダブルスは平野美宇(エリートアカデミー)、早田ひな(日本生命)が世界卓球ベスト8の台湾ペアをストレートで破り、ペア初のワールドツアー優勝。国際卓球連盟(ITTF)も「前途有望なパートナー関係」と若き2人を称えた。
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“クーラーボックスの悲劇”!? 監督が試合中にリフティングのち転倒の珍事で海外笑撃
2017.11.13海外サッカーで、監督がタッチラインを割ったボールを足ですくい上げて胸トラップし、そのままリフティングを開始。華麗に“舞った”かと思いきや、足を取られてずっこける珍事が発生した。米FOXスポーツアジア版が公式インスタグラムに「ショーを披露しようと試みた時、それが滑稽な方向へと逸れてしまうこともある」と動画付きで紹介。海外メディアも「誰もが予想し得ない出来事が起きた」と驚きを持って報じている。
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「彼は凄まじい息吹を注ぐ」― なぜ、羽生結弦の復活を五輪ライバルまで望むのか
2017.11.13男子フィギュアスケートのソチ五輪王者、羽生結弦(ANA)はグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯の前日練習中に転倒し、右足を負傷。欠場を余儀なくされた。66年ぶりの連覇がかかる平昌五輪へ影響が懸念されるが、金メダルを争うライバル陣営からも「健康になってくれることを望んでいる」「彼は大会に凄まじい息吹を注ぎ込んでくれる」と復活を望む声が上がっている。
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家焼失、故障、親の反対… 川口能活は人生の岐路で何を貫き、決断してきたのか
2017.11.12自身のサッカー人生を綴った著書「壁を超える」を上梓した元日本代表GK川口能活(SC相模原)。42歳にして今なお、ピッチに立ち続ける希代の名GKはいかにして、現在の地位まで上り詰めたのか。全4回にわたり探る連載。第2回は子供の頃を振り返り、プロ選手になるまでの道をどう選択してきたのかを語る。
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「元プロ野球選手」の星に― 元DeNA細山田武史、社会人で“日本一2冠”の価値
2017.11.12社会人野球の日本選手権(京セラドーム大阪)決勝は12日、トヨタ自動車(愛知)が日本生命(大阪)を3-1で下し、3年ぶり5度目の優勝を飾った。「8番・捕手」で出場したのは、細山田武史。聞き覚えのあるファンもいるだろう。DeNA、ソフトバンクに在籍した元プロ野球選手。31歳は昨年の都市対抗に続き、社会人二大大会で“日本一ダブル制覇”を達成し、輝きを再び放っている。
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羽生結弦、米メディアが「故障が五輪連覇の追い風になる」と分析する理由とは
2017.11.12男子フィギュアスケートのソチ五輪王者、羽生結弦(ANA)はグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯の前日練習中に転倒し、右足を負傷。欠場を余儀なくされた。想定外のアクシデントに見舞われた王者。ディック・バトン(米国)以来、66年ぶりとなる五輪連覇の行方は――。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が特集し、展望している。