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記事一覧

  • 「勝ち続けることが人生じゃない」 ボクサー京口紘人の最終章、伝えたい敗北から這い上がる姿

    2023.05.21

    ボクシングの前WBA世界ライトフライ級王者・京口紘人(ワタナベ)が20日、東京・墨田区総合体育館でフライ級(50.8キロ)転向初戦として同級10回戦に臨み、ローランド・ジェイ・ビエンディーマ(フィリピン)に3-0で判定勝ち(100-90×3)した。昨年11月に寺地拳四朗(BMB)との世界ライトフライ級2団体王座統一戦に敗れて王座陥落。3階級制覇に向け、約6か月半ぶりの再起戦を勝利で飾った。戦績は29歳の京口が17勝(11KO)1敗、27歳のビエンディーマが17勝(10KO)14敗1分け。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 吉田正尚は「大金払い過ぎの懸念をWBCで払拭」 124億円契約に違わぬ無双ぶりに米専門誌も絶賛

    2023.05.21

    米大リーグでレッドソックスと5年9000万ドル(約124億円)の大型契約を結び、16試合連続安打を記録するなど大活躍している吉田正尚外野手。シーズンの4分の1が経過し、米メディアは今季のルーキーを特集する記事で高く評価している。

  • 京口紘人、再起戦完勝も両拳を負傷 「あーっ!と…ジャブで電気が走る感じ」「不甲斐ない」

    2023.05.20

    ボクシングの前WBA世界ライトフライ級王者・京口紘人(ワタナベ)が20日、東京・墨田区総合体育館でフライ級(50.8キロ)転向初戦として同級10回戦に臨み、ローランド・ジェイ・ビエンディーマ(フィリピン)に3-0で判定勝ち(100-90×3)した。昨年11月に寺地拳四朗(BMB)との世界ライトフライ級2団体王座統一戦に敗れて王座陥落。3階級制覇に向け、約6か月半ぶりの再起戦を勝利で飾った。戦績は29歳の京口が17勝(11KO)1敗、27歳のビエンディーマが17勝(10KO)14敗1分け。

  • ボクシング京口紘人、再起戦に完勝! 両拳を痛めるアクシデントも「それは言い訳。勝つのが大事」

    2023.05.20

    ボクシングの前WBA世界ライトフライ級王者・京口紘人(ワタナベ)が20日、東京・墨田区総合体育館でフライ級(50.8キロ)転向初戦として同級10回戦に臨み、ローランド・ジェイ・ビエンディーマ(フィリピン)に3-0で判定勝ち(100-90×3)した。昨年11月に寺地拳四朗(BMB)との世界ライトフライ級2団体王座統一戦に敗れて王座陥落。3階級制覇に向け、約6か月半ぶりの再起戦を勝利で飾った。

  • 大谷翔平、第1打席で映り込んだ“謎の人物”にネット笑撃 風貌一変で「誰かと思ったら!笑」

    2023.05.20

    米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地ツインズ戦に「3番・DH」で出場し、3打数無安打だった。この日は球団企画「カントリーウィークエンド」を実施し、打席に入る際などに場内ビジョンに映る選手紹介がカウボーイ風に変身。大谷も第1打席に立つ場面で、口周りにヒゲを蓄えたコラ画像が紹介され、中継を見守っていた日本人ファンは「誰かと思ったら!笑」「似合わないww」とその出来に笑いを堪え切れなかった。

  • 「井上尚弥杯」で帝拳ジム新星・増田陸が初戦突破 V賞金は1000万円「次も勝って日本王者に」

    2023.05.20

    ボクシングの「井上尚弥4団体統一記念杯」バンタム級モンスタートーナメントが20日、東京・墨田区総合体育館で開幕した。1回戦3試合が行われ、デビュー2戦連続初回KO勝ちしていた25歳・増田陸(帝拳)が、日本同級2位の24歳・富施郁哉(ワタナベ)に7回3分00秒TKO勝ちした。戦績は増田が3勝(3KO)、24歳の富施が12勝(2KO)3敗。

  • 菅沼菜々「ずっと我慢」の前半凌いで4位浮上 スイング改造で「65」、初Vへ4打差「過信せず」

    2023.05.20

    女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスは20日、愛知・中京GC石野C(6573ヤード、パー71)で降雨順延となった前日の第2ラウンド(R)の残りと予選通過者による第3Rが行われた。ツアー初優勝を目指す菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)は13位で予選を通過し、第3Rでは6バーディー、ボギーなしの65を記録。通算8アンダーで首位と4打差の4位に浮上した。

  • 大谷翔平が「ヒット!!!」と書いた願掛けバットの行方 米レポーター称賛「とても素敵ね」

    2023.05.20

    米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手と同僚の“友情おまじない”はまだ続いているようだ。互いのバットに願掛けのメッセージを書き合っていることが4月に話題になったジオ・ウルシェラ内野手が「その後」を紹介。大谷にカタカナで「ヒット!!!」と書いてもらったバットは一度は折れてしまったものの、「新しいのを手に入れたんだ」とまだ所有していることを嬉しそうに語った。

  • 西村優菜、怒涛の5連続バーディーで「63」 カットライン→4位急浮上「ここまで来られるとは」

    2023.05.20

    女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスは20日、愛知・中京GC石野C(6573ヤード、パー71)で降雨順延となった前日の第2ラウンドの残りと予選通過者による第3ラウンドが行われた。今季から米ツアーに参戦している西村優菜(スターツ)は、会心のイーグルも飛び出し27位で予選を通過すると、続く18ホールで9バーディー、1ボギーの63と爆発。通算8アンダーで4位に急浮上した。驚異の5連続バーディーでフィニッシュ。取材に対し「悩まないように打っていた」と明かした。

  • 吉田正尚に下された「野球で最もイラ立たしいルール」 不運な守備妨害判定に地元解説者は同情

    2023.05.20

    米大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手は19日(日本時間20日)、敵地パドレス戦に「5番・DH」で先発出場し、4打数1安打で6-1の勝利に貢献した。8回の第4打席では投手へのボテボテのゴロで激走。内野安打かと思われたが、一塁送球が吉田の背中に当たり、守備妨害でアウトと判定された。地元放送局の解説者は「これは野球の中で最もいら立たしいルールの一つ」「どうやって走ればいいんだ?」と吉田に同情した。

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