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記事一覧

  • 元世界王者・比嘉大吾の世界戦が近づく一戦 バンタム級-0.1kgで計量パス「しっかり倒して勝つ」

    2023.06.23

    ボクシングのバンタム級(53.5キロ以下)ノンタイトル10回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われる。23日は都内で前日計量が行われ、元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(志成)、相手のWBA世界スーパーフライ級3位シリチャイ・タイイェン(タイ)はともに53.4キロで一発パス。戦績は27歳の比嘉が19勝(17KO)2敗1分け、32歳のシリチャイが65勝(43KO)4敗。

  • 人工透析の夫に腎臓の1つを提供 選手生命に黄信号も「片腎レギンスアスリート」が諦めないワケ

    2023.06.23

    複雑な心境に、言葉が詰まった。2月に開催されたボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」神奈川大会。ウーマンズレギンス部門158センチ以下級で優勝し、日本大会への出場権を得た山本ひろこだったが、彼女には素直に喜べない理由があった。人工透析療法を受けていた夫のために腎臓を片方提供。「普通の生活ができると聞いていたのに……」。大会の直前に選手生命にかかわる事実を医師から告げられ、「いつまで続けられるか分からない」と不安を抱えながらステージに立った。それでも「自分の体で実証実験」に臨む理由を聞いた。

  • 渋野日向子以来のホールインワンで超高額800万円獲得 ノーバウンドで入れたエイミー・コガ歓喜

    2023.06.23

    女子ゴルフの国内ツアー、アース・モンダミンカップは23日、第2日が行われた。エイミー・コガ(ミツウロコグループホールディングス)が9番パー3でホールインワンを達成。ノーバウンドで叩き込む“ダンクエース”で2018年の渋野日向子(サントリー)以来の快挙となった。このホールに設けられたホールインワン達成時の賞金800万円(複数均等割り)をゲットした。

  • 12歳女子、陸上100mで衝撃の「11秒67」 年代世界新で「燃えるような速さ」と海外メディア仰天

    2023.06.23

    米陸上競技大会で12歳女子スプリンターが衝撃の“世界記録”を樹立した。米ノースカロライナ州グリーンズボロで16日に行われた大会「アディダス・アウトドア・ナショナルズ」の高校生以下女子100メートルでメラニー・ドゲット(米国)が11秒67(追い風1.7メートル)の12歳以下(U-12)年代別世界記録をマーク。海外メディアは「燃えるようなもの凄い速さで観客を仰天させた」と伝えている。

  • 井岡一翔の相手フランコ、前代未聞+3.1kgは意図的か 関係者が「それは考え難い」と否定する理由

    2023.06.23

    ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われる。23日は都内で前日計量が行われ、挑戦者の前WBO同級王者・井岡一翔(志成)は52.0キロで一発パスしたが、王者ジョシュア・フランコ(米国)は55.2キロと大幅超過。再計量も55.0キロで王座剥奪となった。両者は試合開催に合意したが、意図的超過を疑われるほどのオーバー。しかし、関係者は「それは考え難い」と否定した。

  • 井上尚弥の「眼光の鋭さヤバイ」 世界ランカーとの最新スパーに反響「上腕筋盛り上がってる」

    2023.06.23

    ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)と7月25日に東京・有明アリーナで対戦する。所属ジムの大橋秀行会長は、最新のスパーリングの模様をSNSで伝えた。ファンからは「眼光の鋭さヤバイ」「上腕二頭筋盛り上がってる!」などと興奮の声が上がっている。

  • 井岡一翔の相手フランコは+3.1kg→再計量も+2.9kgで王座剥奪 歴史的超過の大失態も試合は開催へ

    2023.06.23

    ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われる。23日は都内で前日計量が行われ、挑戦者の前WBO同級王者・井岡一翔(志成)は52.0キロでパスしたが、王者ジョシュア・フランコ(米国)は55.2キロと大幅に超過した。再計量も55.0キロで、結局2.9キロの超過となり王座剥奪。井岡は大麻成分検出騒動後初の公の場となり、会場はピリピリムードが漂った。戦績は34歳の井岡が29勝(15KO)2敗1分け、27歳のフランコが18勝(8KO)1敗3分け1無効試合。

  • 大谷翔平の「大いに忘れられている酷かった経験」 元相棒が回顧「投手でうまくいかなくても…」

    2023.06.23

    米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地ドジャース戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。打線の援護がなく3敗目(6勝)を喫したが、7回1失点12奪三振と快投した。米メディアは「ショウヘイ・オオタニがいかに投手としてさらに良くなっているか」と題する特集記事を掲載。「MLBで投手として初めての経験は酷かった」として、当時の“相棒”が「投手としてうまくいかなかったら……」と考えた逸話を紹介している。

  • 井岡一翔が挑む王者フランコ、大幅3.1kg超過に海外記者辛辣「馬鹿げている」「王座剥奪のリスク」

    2023.06.23

    ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われる。23日は都内で前日計量が行われ、挑戦者の前WBO同級王者・井岡一翔(志成)は52.0キロでパスしたが、王者ジョシュア・フランコ(米国)は55.2キロと大幅に超過した。フランコには2時間以内の猶予が与えられる。井岡は大麻成分検出騒動後初の公の場となり、会場はピリピリムードが漂った。戦績は34歳の井岡が29勝(15KO)2敗1分け、27歳のフランコが18勝(8KO)1敗3分け1無効試合。

  • 悪童ネリ上回る3.1kgの大幅超過 王者フランコ陣営「真摯に取り組んだ」「タフな状況に置かれた」

    2023.06.23

    ボクシングのWBA世界スーパーフライ級(52.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われる。23日は都内で前日計量が行われ、挑戦者の前WBO同級王者・井岡一翔(志成)は52.0キロでパスしたが、王者ジョシュア・フランコ(米国)は55.2キロと大幅に超過した。フランコには2時間以内の猶予が与えられる。井岡は大麻成分検出騒動後初の公の場となり、会場はピリピリムードが漂った。戦績は34歳の井岡が29勝(15KO)2敗1分け、27歳のフランコが18勝(8KO)1敗3分け1無効試合。

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