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記事一覧

  • 昨春WBCで惨敗も…野球中国代表は「さらに伸びる」 西武で活躍、中国唯一の研究者が抱く将来の夢

    2024.05.16

    プロ野球の西武では、中国唯一の野球研究者が活躍している。今季から1軍のバイオメカニクス担当兼アナリストとなった劉璞臻(りゅう・はくしん)さんだ。打者の動作分析という観点から、日々の戦いを支えている。全く野球に縁のない少年時代を送り、ひょんなことから日本で研究生活をスタート、プロ野球にその力量を買われるまでになった。そして将来は、母国中国と日本を野球で結びつけるという大きな夢を抱く。昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本とも戦った中国代表の可能性まで語ってもらった。(取材、文=THE ANSWER編集部 羽鳥慶太)

  • 西武で活躍、中国唯一の野球研究者 高校まで野球と無縁…人生変えた「五輪」と「タッチ」

    2024.05.16

    おそらく中国で唯一の野球研究者が、プロ野球の西武で活躍している。今季から1軍のバイオメカニクス担当兼アナリストを務める劉璞臻(りゅう・はくしん)さんだ。自らに選手歴はない中、プロ野球の世界で日々の勝負をスタッフとして支える。近年、野球をデータや動作の観点から分析できる人材が各球団に増えているが、プロの世界へたどり着いた方法は千差万別。外国人でもある劉さんが、どのように道を切り開いたのか聞いてみた。(取材、文=THEANSWER編集部 羽鳥慶太)

  • 大谷翔平と会わない極秘交渉でも「人柄は伝わってきた」 伊藤園広告、TV展開しなかった粋な理由

    2024.05.16

    飲料大手メーカーの伊藤園は米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手と極秘に交渉し、主力ブランド「お~いお茶」においてグローバルアンバサダー契約を締結して世間を驚かせた。社内でもほぼ誰も知らない中で始まった大谷とのプロジェクト。国内外の新聞60紙に全面広告を展開し、その写真も広告業界ではタブーとも言われた大胆な手法が注目の的となった。伊藤園広報部がTHE ANSWER編集部に語った契約の舞台裏。連載最終回となる今回は、伊藤園がプロジェクトを進める中であえてこだわった広告の掲出手段について。本人不在でも伝わってきた大谷の人柄と「応援したい」気持ちの本音に迫った。

  • 大谷翔平の接待で“厳戒態勢”に 米国の日本食レストランに走った緊張「ブラインドも下げた」

    2024.05.16

    米大リーグで活躍する大谷翔平投手は、今季からドジャースに加入。FA争奪戦に敗れた同地区のライバル・ジャイアンツを相手に13日(日本時間14日)から連戦が始まったが、米メディアはFA交渉時に大谷が訪れたというサンフランシスコ市内の日本食レストランを紹介。山本由伸投手も訪れたことを明かした日本人オーナーは「でも2人ともドジャースに行ってしまった」と語ったという。

  • 最下位エンゼルス監督に同情の声「不可能な状況」 再建の考え否定→数日後に「成長」強調の哀愁

    2024.05.16

    米大リーグ・エンゼルスの先の見えない現状に、米番記者が頭を抱えている。13日(日本時間14日)の本拠地カージナルス戦では、4-0でリードした7回に8点を一挙に失い、5-10と逆転負け。地区最下位に沈んでいる。米記者は、この試合後の会見でロン・ワシントン監督と交わしたやり取りをSNS上で公開。米ファンからは指揮官に対する同情の声も寄せられている。

  • 「大谷翔平効果」で敵地に広がった異例の光景 地元紙落胆「無抵抗」「ブーイングより遥かに…」

    2024.05.16

    米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発し、特大12号ソロを放つなど5打数3安打2打点の活躍で10-2の快勝に貢献した。デーブ・ロバーツ監督が「オオタニ効果だ」とする客席での“異変”を敵軍地元紙が報道。「青い波に無抵抗だ」と嘆いている。

  • 大谷翔平が発した褒め言葉は「傷口に塩だ」 136m弾浴び敵地番記者が大荒れ…「素敵な球場」さえ苦々しい

    2024.05.15

    米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地サンフランシスコで行われたジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場し、12号ソロを含む3安打を記録した。チームも10-2で大勝。これに落胆しているのが敵地の番記者だ。大谷のヒーローインタビューでの言葉に「傷口に塩」を塗りこまれたような心境に陥ったという。

  • 大谷翔平に敵地放送局も惚れ惚れ「ただただ美しい」 解説が本塁打以外の才能指摘「一芸屋ではない」

    2024.05.15

    米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地サンフランシスコで行われたジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発し、12号ソロを含む3安打2打点の大活躍。チームの10-2での快勝に貢献した。敵地の放送局が驚いたのは、大谷のバットスイングだ。あらゆる動きを称賛し「ただただ美しい」と見惚れている。

  • 大谷翔平の“初めて”を「探しているんだ」 球場外で待つ生き物に米実況興奮「集める価値あるからね」

    2024.05.15

    米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地サンフランシスコで行われたジャイアンツ戦に「2番・DH」で出場し、4回の第2打席に今季12号となる右中間本塁打を放った。打球速度113.4マイル(約182.5キロ)、飛距離446フィート(約136メートル)の豪快な一撃だったが、惜しくも名物の「スプラッシュ・ヒット」にはならず。米実況席では記念球を狙う意外な“ライバル”の存在に注目。「集める価値があるからね」と語っている。

  • 大谷翔平136m弾にマウンドで“硬直” 被弾投手のリアクションにネット同情「可哀想になってきた」

    2024.05.15

    米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地サンフランシスコで行われたジャイアンツ戦に「2番・DH」で出場し、4回の第2打席に今季12号となる右中間本塁打を放った。打球速度113.4マイル(約182.5キロ)、飛距離446フィート(約136メートル)の豪快な一撃に衝撃が走ったが、ネット上の日本人ファンは被弾した相手投手のリアクションに注目。「実に絵になる」「可哀想になってきた」といった声が上がっている。

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