記事一覧
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ジークスター東京が“残り0秒”で今季無敗を死守 「1人でここはいくしか…」司令塔・東江が冷静に決めた3点
2024.11.26日本ハンドボール新リーグ「リーグH」のジークスター東京は25日、東京・アリーナ立川立飛で大崎オーソル埼玉と対戦し、30-30で今季初の引き分け。8勝1分で無敗を死守し、勝ち点17で再び暫定首位に立ったが、最大9点差を守り切れず悔しい結果となった。しかし、一時逆転を許した終盤に3連続得点した司令塔・CB東江雄斗は「自分が1人でここはいくしかない」と意地を見せ、勝ち点1をもぎ取った。
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97億円で菊池雄星獲得も「毎年、無駄な努力を…」 エンゼルスの成否に米記者が言及、キーマンを叱咤
2024.11.26米大リーグのエンゼルスが25日、アストロズからFAとなっていた菊池雄星投手を獲得したと米紙「ニューヨーク・タイムズ」のジョン・ヘイマン氏が自身のXで伝えた。3年総額6300万ドル(約97億円)の巨額契約だという。エンゼルスは今季ア・リーグ西地区で最下位。米国のスポーツ専門メディアの記者は、この補強の成否も「トラウトにかかっている」とカギになる主砲を叱咤している。
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「鉄板焼きの後によく効く」 元NPB名将が目を奪われた日本のデザートに海外羨望「美味しそう」
2024.11.26米大リーグやプロ野球・ロッテで指揮を執ったボビー・バレンタイン氏が日本を満喫しているようだ。自身のXを更新し、日本で出会ったスイーツを紹介。海外ファンからは「美味しそう」「これはなんなの?」といった羨望の声が寄せられている。
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台湾V後、客席の日本人の行動に「涙が出てきた」 フォロワー12万人の台湾ファンが感激「終わった時に…」
2024.11.26野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は24日、東京ドームで決勝を行い、台湾が日本を4-0で下して初優勝を成し遂げた。21日のスーパーラウンド開幕以降、台湾からも多数のファンが駆けつける中、決勝後のスタンドでは日本のファンから優勝を祝福されて感激したと台湾人インフルエンサーが声を上げている。
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「え!?そこ入れるの?」 ドウデュースVの裏で…6着ゴリアットの騎乗に仰天「何回見ても怖い」
2024.11.26競馬のG1ジャパンカップ(3歳上、芝2400メートル、14頭立て)が24日、東京競馬場で行われ、武豊騎手の1番人気ドウデュース(牡5・友道、父ハーツクライ)が直線追い込み、天皇賞・秋からの連勝でG1・5勝目を飾った。勝ちタイムは2分25秒5。レース後のジョッキーカメラが話題になっているが、6着に敗れたゴリアットの映像も「世界最高峰の騎乗技術」「何回見ても怖いわ」とファンを驚かせている。
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日本人が知らないNPBの価値 メジャーの“下位互換”ではない、侍ジャパンと戦った海外選手の言葉
2024.11.26海外選手にNPBはどう見えているのか、そして憧れる理由とは。野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」に出場した日本代表「侍ジャパン」は、24日に東京ドームで行われた決勝で台湾に0-4で敗戦。連覇はならなかったが、オープニングラウンドから8勝1敗と高い勝率を誇った。大リーグの40人枠にいる選手が参加できない中で目に付いたのが、NPBというリーグの特徴だ。日本人が気づいていない日本プロ野球の魅力を海外選手に聞いた。(取材、文=THE ANSWER編集部 羽鳥慶太)
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打率.200、本塁打0…たった一人で台湾表彰式を見つめた清宮幸太郎、洗礼を成長に変える“信条”
2024.11.26人一倍悔しい思いをしたのが、トップチーム初選出の清宮幸太郎内野手(日本ハム)ではないだろうか。24日、野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」決勝で、日本が0-4で台湾に敗戦。連覇を逃した試合終了の瞬間も、清宮はベンチ裏で素振りを繰り返していた。この経験でさらに強くなれると言い切れる理由がある。世界の舞台で見た、清宮の現在地とは。
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「背景が日本の田舎なの好き」 ラリージャパン王者誕生のゴール地点がX話題、周囲に「民家がある」
2024.11.26自動車の世界ラリー選手権(WRC)の今季最終第13戦ラリージャパンは愛知、岐阜で24日まで開催され、ティエリー・ヌービル(ヒョンデ)が年間ドライバーズタイトルを獲得した。ゴール直後、チームメートがドライバーを囲んでシャンパンファイトを行った様子をWRCが公開。周囲の様子に日本人ファンからは「日本の田舎なの好き」「背景に日本の民家があるの嬉しい」と話題になっている。
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エゴのない大谷翔平に同僚驚き バスの座席を巡り「全く大物ぶらず…彼の性格を表してる」
2024.11.26米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の新たな謙虚エピソードが明かされた。同僚のジャック・フラハティ投手は、移動の際に大谷が見せていたおおらかな対応の様子を紹介。「大物ぶることはない」「まったく気にせずにいた」と驚いている。
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「国民性が素晴らし過ぎる」 V逸侍ジャパンを気遣った勝者・台湾に日本人感動「好感が持てる」
2024.11.26野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」で台湾代表が日本側に取った気遣いが話題を集めている。24日に東京Dで行われた決勝で4-0の勝利を収め、悲願の初優勝。涙を流す選手もいるなど歓喜の瞬間を味わったが、敗れた侍ジャパンに配慮してシャンパンファイトを辞退した。日本人ファンは「国民性が素晴らし過ぎる」と感謝している。