「ガシャン！」の衝撃音にも注目

　サッカー・アジアカップ（杯）カタール大会は1月31日、決勝トーナメント1回戦でFIFAランク17位の日本代表が同86位バーレーンに3-1で勝利を収め、8強に進出した。MF堂安律の先制点を呼び込んだのは、DF毎熊晟矢の強烈なミドルシュートだ。ポスト直撃の動画が公開される中、日本人ファンは「パァァンってw」「エグすぎる」と音にも衝撃を受けている。

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　ガシャン！　目の覚める音を響かせた。前半31分。ゴールまで約25メートルから毎熊が右足を振り抜くと、ボールは一直線に飛んで行った。ポストを直撃。凄まじい衝撃音がなったが、惜しくもスーパーゴールとはならず。それでも、詰めた堂安が先制点した。

　スポーツ・チャンネル「DAZN」の公式Xが動画を公開。X上の日本ファンは「すげぇーーー音」「毎熊ミドルえっぐww音パァァンって鳴ったってw」「音エグすぎる」「衝撃音、なにあれ」「ゴール揺れる音聞こえたぞ」「音がサッカーの音じゃないw」と驚愕している。毎熊のシュートや一連の流れ、他の選手たちのオフザボールの動きも素晴らしい。だが、シンプルに音も注目を浴びていた。

　毎熊は攻守に献身的なプレーを見せ、大会公式SNSの16強ベストイレブンにも選出された。日本は2月3日の準々決勝でイランと対戦する。