アジア杯16強ベストイレブンに上田、久保、毎熊が選出 日本は最多3人、大会公式「傑出した選手だ」
サッカー日本代表は1月31日、カタールで行われているアジアカップ(杯)で決勝トーナメント(T)1回戦を戦い、バーレーンを3-1で下して8強に進出した。準々決勝進出チームが出そろい、大会公式は決勝T1回戦のベストイレブンを発表。日本からは最多となる上田綺世、久保建英、毎熊晟矢が名を連ねた。日本は2月3日にイランと対戦する。
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サッカー日本代表は1月31日、カタールで行われているアジアカップ(杯)で決勝トーナメント(T)1回戦を戦い、バーレーンを3-1で下して8強に進出した。準々決勝進出チームが出そろい、大会公式は決勝T1回戦のベストイレブンを発表。日本からは最多となる上田綺世、久保建英、毎熊晟矢が名を連ねた。日本は2月3日にイランと対戦する。
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1日、大会公式インスタグラムは「ラウンド16で傑出したパフォーマンスをした選手たち!」とつづって画像を公開。各ポジションに選手たちが並び、日本では上田、久保、毎熊が入った。
バーレーン戦では、右サイドバックで出場した毎熊が、前半に約25メートルの位置から左ポスト直撃の強烈ミドルシュート。はね返りを堂安が押し込んで先制するなど、攻守に献身的な動きを見せた。さらに久保が後半4分に追加点。2-1の同27分には、上田が今大会4点目を決めた。
他にはウズベキスタン戦で強烈なミドルを決めたタイのスパチョークや、オーストラリアのハリー・サウターとマーティン・ボイル、カタールのアクラム・アフィーフらが選ばれた。
(THE ANSWER編集部)