アジアカップ・カタール大会

　サッカー・アジアカップ（杯）のグループステージが14日、カタールのアルトゥマーマで行われ、世界ランク17位の日本は同94位のベトナムに4-2で白星発進した。2ゴール、1アシストと逆転勝利に大きく貢献したのがMF南野拓実。鮮やかなプレーのほか、その足元にもファンから注目が集まっていた。X上では「南野のスパイク懐かしさしかない」「復刻版か」などと推測する声も上がった。

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　南野は前半11分に先制ゴールをマークすると、1点を追う同45分にも同点ゴールをマーク。3得点に絡む活躍で、大事な初戦の勝利に大きく貢献した。

　この試合、ファンからはプレー以外に足元にも注目が集まった。南野が履いていたのは黒をベースに、サイドに白のラインが3本入ったスパイク。足の甲を上から覆う部分は赤で、どこか懐かしさを感じさせるものだった。

　X上ではこのクラシックなデザインのスパイクに反応する声も複数上がった。

「南野のスパイク懐かしさしかない」
「中学生の頃履いてたシリーズで死ぬほど懐かしい」
「南野のスパイク、プレデターの復刻版か。懐かしいな」
「プレデターっぽいなー懐かしい！！！」
「2002年くらいのデザインのオマージュですかね？？」
「南野のスパイクって復刻版？？　めっちゃ懐かしいんやけども」

　2002年に発売されて人気を博した「プレデターマニア」の復刻版ではないかとの声が多く、気づいたサッカーファンは心躍らせていた。