THE ANSWER編集部・澤田 直人の記事一覧
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「国歌が流れるときは…」 日本バスケの主将・ホーキンソンが語る日の丸への思い、帰化選手だからこその“責任”
2025.07.07バスケットボールの国際親善試合「日本生命カップ2025(東京大会)」が6日、東京・有明アリーナで行われ、世界ランキング21位の日本は同54位のオランダと再戦して74-53で快勝した。米国出身の帰化選手ながら、初めて主将を務めたジョシュ・ホーキンソンは若手をけん引。チームをまとめあげ、勝利に貢献した。
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身長200cm、日本の20歳バスケ新星が13リバウンド躍動「目標はNBA」 監督も称えた川島悠翔の存在感
2025.07.06バスケットボールの国際親善試合「日本生命カップ2025(東京大会)」が5日、東京・有明アリーナで開幕し、世界ランキング21位の日本は同54位のオランダと対戦して、70-78で敗れた。登録メンバーで最年少の20歳・川島悠翔が存在感を放ち、8月5日から開催する「FIBAアジアカップ2025」に向けて、アピールに成功した。
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「たまには嫌な奴になる必要がある」 初の日の丸キャプテン、ホーキンソンへ指揮官が与えた助言
2025.07.05バスケットボールの国際親善試合「日本生命カップ2025(東京大会)」が5日、東京・有明アリーナで開幕し、世界ランキング21位の日本は同54位のオランダと対戦して、70-78で敗れた。若手中心のメンバーで構成された中、初めて主将を務めた30歳のジョシュ・ホーキンソンは自身の立場とチームへの思いを語った。
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“やんちゃ坊主”と狙う前人未到の地 佐々木尽支えるトレーナー、王者に完敗も見据える世界までの道
2025.06.26ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦の挑戦者で同級2位・佐々木尽(八王子中屋)が25日、都内で会見し、19日に行われた同級王者ブライアン・ノーマン(米国)との対戦を振り返った。5回失神KO負けで、直後は病院に搬送。佐々木と一丸となって勝利を目指してきた同ジムの中屋廣隆チーフトレーナーも悔しさをにじませた。しかし、世界を相手に完敗を喫しても視線は決して下に落とさず、先を見据えている。
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ボクサー野上昂生、日本王者に挑戦「最高のパフォーマンスを」 大橋ジムが「7.31&8.21」対戦カード発表
2025.06.25ボクシングの大橋ジムは25日、都内で会見し、東京・後楽園ホールで開催する8月21日の対戦カードを発表した。日本ウェルター級タイトルマッチ10回戦に挑戦する同級13位・野上昂生(大橋)が会見に出席し「最高のパフォーマンスをできるようにしたい」と意気込んだ。野上は同級王者セムジュ・デビッド(中日)と対戦する。興行はNTTドコモの映像配信プラットフォーム「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は24歳の野上が4勝(2KO)、32歳のセムジュが8勝(4KO)1敗。
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フェースオフで思わず笑み「かわいい…ほれぼれする」 前日計量で世界王者・黒木優子が鈴木なな子と対峙
2025.06.25ボクシングのWBA女子世界ミニマム級(47.6キロ以下)タイトルマッチ10回戦が26日に、東京・後楽園ホールで行われる。25日は都内で前日計量が実施され、同級王者・黒木優子(真正)、挑戦者の同級4位・鈴木なな子(横浜光)がともに47.4キロで一発パスした。女子ボクシング界をけん引してきたベテランとホープの一戦が成立した。興行はNTTドコモの映像配信プラットフォーム「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は34歳の黒木が24勝(10KO)8敗2分、25歳の鈴木が9勝(3KO)3敗。
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「あれこそが彼の強さだと思う」 失神KO勝ち世界王者も敬意を示した佐々木尽という男、八王子から世界に言い放った闘志の言葉
2025.06.20ボクシングのWBO世界ウェルター級(66.6キロ以下)タイトルマッチ12回戦が19日、東京・大田区総合体育館で行われ、挑戦者の同級2位・佐々木尽(八王子中屋)が同級王者ブライアン・ノーマン(米国)に5回失神KO負け。完勝した王者ノーマンは、東京・八王子から世界を志す佐々木へのリスペクトを示した。戦績は23歳の佐々木が19勝(17KO)2敗1分、24歳のノーマンが28勝(22KO)2無効試合。
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「ハマのタイソン」田中空が前日計量パス 「チャレンジャーらしく戦いたい」昨年7月の結婚も力に
2025.06.18ボクシングの東洋太平洋ウェルター級(66.6キロ以下)王座決定戦12回戦が19日、東京・大田区総合体育館で行われる。18日には横浜市内のホテルで前日計量が行われ、同級7位の田中空(大橋)と同級3位の小畑武尊(ダッシュ東保)がともに66.5キロで一発パス。田中は初タイトル獲得に向けてチャレンジャー精神で臨む。戦績は24歳の田中が3勝(3KO)、26歳の小畑が14勝(6KO)7敗1分。
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佐々木尽の挑戦受ける王者は「この先スーパースターになる」 93歳の世界的プロモーター期待の逸材
2025.06.18ボクシングのWBO世界ウェルター級(66.6キロ以下)タイトルマッチ12回戦が19日、東京・大田区総合体育館で行われる。18日は横浜市内のホテルで前日計量が行われ、挑戦者の同級2位・佐々木尽(八王子中屋)と同級王者ブライアン・ノーマン(米国)がともにリミットの66.6キロで一発パスした。会場には米興行大手・トップランク社のCEOで93歳のボブ・アラム氏が訪れ、ノーマンへの大きな期待を口にした。戦績は23歳の佐々木が19勝(17KO)1敗1分、24歳のノーマンが27勝(21KO)2無効試合。
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佐々木尽「生物的に俺の方が強い」 日本人初の歴史的快挙に向け計量パス、王者と30秒睨み合い
2025.06.18ボクシングのWBO世界ウェルター級(66.6キロ以下)タイトルマッチ12回戦が19日に、東京・大田区総合体育館で行われる。18日は横浜市内のホテルで前日計量が実施され、挑戦者の同級2位・佐々木尽(八王子中屋)、同級王者ブライアン・ノーマン(米国)がともにリミットの66.6キロで一発パスした。ミニマム級からミドル級までの13階級で過去に日本人王者がいない唯一の階級。歴史的快挙に向けた一戦が成立した。興行はNTTドコモの映像配信プラットフォーム「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は23歳の佐々木が19勝(17KO)1敗1分、24歳のノーマンが27勝(21KO)2無効試合。
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井上尚弥に「並びたい」 4戦目で地域タイトル獲得へ「ハマのタイソン」田中空が東洋太平洋王座戦
2025.06.18ボクシングの東洋太平洋ウェルター級王座決定戦12回戦が19日に、東京・大田区総合体育館で行われる。17日には、神奈川・横浜市内のホテルで記者会見が開かれ、対戦する同級7位・田中空(大橋)と同級3位・小畑武尊(ダッシュ東保)が意気込みを語った。興行はNTTドコモの映像配信プラットフォーム「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は24歳の田中が3勝(3KO)、26歳の小畑が14勝(6KO)7敗1分。
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挑戦者・佐々木尽の勝率80%発言に「それだけかよ」 王者ノーマンが余裕の挑発 20秒にらみ合いで火花
2025.06.18ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦に挑戦する同級2位・佐々木尽(八王子中屋)が17日、横浜市内のホテルで会見し、意気込みを語った。19日に東京・大田区総合体育館で、同級王者ブライアン・ノーマン(米国)と対戦。両者はフェースオフで約20秒にらみ合い、一触即発の雰囲気が漂った。興行はNTTドコモの映像配信プラットフォーム「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は23歳の佐々木が19勝(17KO)1敗1分、24歳のノーマンが27勝(21KO)2無効試合。
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日本ボクシング“5度目の正直”なるか 佐々木尽が珍宣言「ノーマン選手が欲しくてたまりません」 19日世界ウェルター級王座挑戦
2025.06.17ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦に挑戦する同級2位・佐々木尽(八王子中屋)が17日、横浜市内のホテルで会見し、意気込みを語った。19日に東京・大田区総合体育館で、同級王者ブライアン・ノーマン(米国)と対戦。日本人初の同級世界王座奪取を目指す。興行はNTTドコモの映像配信プラットフォーム「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は23歳の佐々木が19勝(17KO)1敗1分、24歳のノーマンが27勝(21KO)2無効試合。
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輪島功一、23歳孫の逆転TKOに辛口「輪島は結果までも大事にする人間」 磯谷大心が日本ユース王座初防衛
2025.06.11ボクシングの日本ユースウェルター級(66.6キロ以下)タイトルマッチ8回戦が10日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・磯谷大心(輪島功一スポーツ)が日本同級11位・加藤大河(DANGAN越谷)に6回2分48秒TKO勝ちした。磯谷は元世界王者・輪島功一氏の孫。昨年12月の王座決定戦以来のダイレクトリマッチを制し、初防衛に成功した。戦績は23歳の磯谷が9勝(6KO)3敗、21歳の加藤が7勝(2KO)4敗。
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アメリカで世界戦V4成功の日本人ボクサーが決意 リング誌も認める29歳・晝田瑞希「立ち止まる暇ない」
2025.06.10ボクシングのWBO女子世界スーパーフライ級王者・晝田(ひるた)瑞希(三迫)が10日、都内で報告会見を行った。5月17日(日本時間18日)、米カリフォルニア州コマースで指名挑戦者の同級1位カーラ・アイレン・メリノ(アルゼンチン)に3-0で判定勝ち。4度目の防衛に成功していた。
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天才でも、神童でもない那須川天心の目指す先 宿命は「戦うことで熱狂させる」 世界王座も通過点
2025.06.10ボクシングのWBC世界バンタム級1位・那須川天心(帝拳)が9日、世界前哨戦から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・有明コロシアムで同級ノンタイトル10回戦に臨み、WBA同級6位のビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)に3-0(99-91、99-91、100-90)で判定勝ちした。ボクシング転向後は7連勝。周囲の見る目も変わってきた。歩みを止めることなく、世界戦とその先に向けて進んでいく。
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中谷戦の代償で右腕は三角巾、腫れた目にサングラス…西田凌佑、棄権は会長判断「6R帰ってきた時に」
2025.06.09ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦から一夜明けた9日、西田凌佑(六島)が都内で会見した。前夜は中谷潤人(M.T)に6回終了TKO負け。右肩を脱臼し、7回開始前に棄権した。激闘を振り返り、声援に感謝。悔しさをにじませつつも「何も言い訳はない」と思いを口にした。戦績は27歳の中谷が31勝(24KO)、28歳の西田が10勝(2KO)1敗。
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中谷―西田統一戦に「刺激どころじゃない」 観戦した堤聖也から武居へラブコール「絶対面白いですよ、俺らの試合」
2025.06.09ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝ち。西田が右肩を脱臼し、7回開始前に棄権した。会場には同級の日本人世界王者が集結。目の手術を受けてWBA休養王者となった堤聖也(角海老宝石)とWBO王者・武居由樹(大橋)が激闘を観戦し、気持ちを高ぶらせた。戦績は27歳の中谷が31勝(24KO)、28歳の西田が10勝(2KO)1敗。
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